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獨協大学同窓会・福島県支部の活動やイベントなどの最新情報をお知らせします。
2014/3/03
福島県支部の皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。先日の中通りを中心とした記録的な豪雪には驚きましたね。大雪の予報に身構えてはいましたが、大渋滞で20時間以上も車中に閉じ込められたり、車が雪に埋もれたり、除雪が進まず全く身動きが取れないということは、考えてもいませんでしたね。
スーパーやコンビニでは「物がなくなり」、皆さまも3年前の大震災当時を思い出したことと思います。昨年のゲリラ豪雨や毎週来襲した台風など、異常気象というほかありません。皆さまも、このような時には皆で助け合う事が大切で、一人ひとりが常日頃から備えを万全にすることが必要だと、改めて感じたことと思います。
さて、昨年の総会に都合で参加できなかった皆さまで「欠席のハガキ」を返信頂いた方には、例年どおり「総会資料」に「集合写真」を添えて昨年末に郵送いたしました。おそらく、年明けに年賀状代わりに届いたことと思います。本年は、10月25日(土)を予定していますので、今から日程を調整していただき、是非ご参加くださるようお願いをいたしました。
特に本年は、「福島県支部創立30周年」にあたることから、記念事業として「麻生八咫・子八咫さん」(ともに獨協大学卒業)による「活動写真ライブ」の開催も予定しています。支部の皆さまには、総会と併せて是非ご参加ください。なお、会場や参加申し込み方法などの詳細は、今後、実行委員会を立ち上げて進めていきますが、決定次第、改めてお知らせします。
総会後の支部活動についてですが、1月25日には「茨城県支部総会」に、2月22日には「栃木県支部総会」に支部長や幹事が出席して近隣県との交流を深めてきました(それぞれ同窓会支部ブログをご覧下さい)。また、大学のお膝元の埼玉県支部は、これまで人数的にも大きすぎて支部がありませんでしたが、同窓会本部の御尽力もあり、目出度く5月には「埼玉県支部創設」の運びとなったそうです。
以上、支部の近況報告でした。
2013/11/16
去る10月26日 (土)、平成25年度福島県支部総会を郡山ビューホテルにて開催いたしました。今年は大型の台風27号の接近で開催自体が危ぶまれましたが、皆様の日ごろの行いが幸いし、ご来賓として山路副学長、同窓会から岩﨑会長をはじめ、前田様 (北海道支部長)、谷地様 (岩手県支部)、公平様 (宮城県支部)、伊藤様 (栃木県支部)、横山様 (近畿支部) をお迎えし、36名のご参加を頂いて盛大に開催することができました。
総会では平成25年度の事業計画・予算が審議され、「福島県支部創立30周年」と「獨協大学創立50周年」という大きな節目に合わせ、記念・復興祈念事業として活弁士「麻生八咫・子八咫さん」(獨協大卒) による『活動写真ライブ!』を開催することとなりました。
総会後の懇親会では、恒例となりつつあります「じゃんけん大会」もあり、今年は武居さんと相原さんから貴重な商品が提供され、大変盛り上がっておりました。いつも思うことですが、同窓会は、在学中には出会わなかった方々と、卒業年度も年齢差も全く関係なく、『獨協』という名のもとで一つになれる・・・そんな場所ですよね!
福島県支部では、毎年10月の第4土曜日に総会を開催することにしており、来年は10月25日 (土) になります。記念事業の『活動写真ライブ!』もございますので、今回参加できなかった方も、ぜひ来年はお気軽にご参加ください。
2013/8/21
福島県支部の皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。
今年も「福島県支部総会」の時期が近づいてまいりました。
福島県は、東日本大震災・大津波・原発事故の災害から2年5か月が経過し、「復興」に向けた様々な取り組みが加速し、県民の「笑顔」に触れる機会も多くなってきましたが、いまだに約15万人の方々が故郷に戻れず県内外に避難されている現実もあります。
特に、原発事故による放射能汚染の問題は、8月14日開催の「原子力規制委員会」において、東京電力の廃炉計画が認可されたところですが、本当の意味での「収束」には相当の年月が必要です。
でも私たちは、「夢」と「希望」を胸に、これまで以上に前向きに進んで行かなければならないと思います。何よりも子どもたちの「明るい未来」に向けて・・・
このような時こそ、獨協大学同窓生が集い、学生時代の思い出話に花を咲かせて、楽しいひと時を過ごしてみませんか。
私たちは独りではない。「獨協の絆」で結ばれている。こんな想いが地域社会はもとより、福島県の復興に繋がるものと考えます。
一方、母校獨協大学に目を転じますと、学校法人獨協学園は本年2013年で『創立130年目』、獨協大学は2014年に50年目の大きな節目を迎えます。
建学理念「大学は学問を通じての人間形成の場である」を具現化する知的創造の場として、新たな時代への第一歩を踏み出そうとしています。
例年、同窓会本部役員のほか、大学教授もお迎えして、犬井 正学長のもと時代の潮流に合わせて大きな変貌を遂げている「獨協大学の近況」も報告していただいています。
また、来る9月21日には、同窓会本部の「東北復興支援」の一環として「全国支部代表者会議」を仙台市で開催することとしています。
是非、「福島県支部総会」にご出席され、母校の隆盛を肌で感じ、仲間との絆を深めていただきますよう下記のとおりご案内申し上げます。
追って、「往復はがき」による開催通知を差し上げます。
記
1 日 時 2013年(平成25年)10月26日(土)
午後4時から
2 会 場 郡山ビューホテル本館(郡山消防署東向かい)
電話 024-924-1111
3 会 費 5000円(同伴のお子様は無料)
2013/6/07
前回の記事の続きです。「東北六魂祭2013福島」で行われた東北6大祭りパレードの様子をご紹介します。
● 秋田竿灯まつり
● 福島わらじまつり
● 山形花笠まつり
● 仙台七夕まつり
● 盛岡さんさ踊り
● 青森ねぶた祭
2013/6/07
東北6県の県庁所在地の祭りが一堂に会する「東北六魂祭」。第3回目となる今年は、6月1日~2日に福島市で行われました。
福島市中心部の国道4号線を通行止めにして行われた東北6大祭りのパレードや、航空自衛隊松島基地に帰還したばかりのブルーインパルスによるアクロバット飛行、市街地に数か所が設けられたサブ会場でのステージやブース出展など、福島市の歴史上かつてないほどの大変な盛り上がりを見せました。報道によれば、2日間での来場者数は25万人、経済効果は福島市内だけで37億円と言われています。周辺市町村への波及効果を考えると、さらに大きな効果があったのではないでしょうか。
私の自宅はパレードが行われた国道4号線から50メートル足らずのところにあり、ものすごい人出でした。休憩する場所や昼食を取る場所に困っている方が多かったので、玄関前の日陰の場所にイスやシートを用意して、自由に使っていただきました。あるグループの方に話を聞くと、観光ツアーで石川県から来られたとのこと。そんなに遠くから福島県や東北地方を応援するために足を運んでくださったことに、とても感動しました。
六魂祭1日目のパレードの様子をビデオに撮りましたので、何本かずつご紹介したいと思います。まずは、パレードの前に行われたブルーインパルスのアクロバット飛行の様子です。
各お祭りのパフォーマンスの動画については、次回の記事でご紹介いたします。