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獨協大学同窓会・福島県支部の活動やイベントなどの最新情報をお知らせします。
2013/11/16
去る10月26日 (土)、平成25年度福島県支部総会を郡山ビューホテルにて開催いたしました。今年は大型の台風27号の接近で開催自体が危ぶまれましたが、皆様の日ごろの行いが幸いし、ご来賓として山路副学長、同窓会から岩﨑会長をはじめ、前田様 (北海道支部長)、谷地様 (岩手県支部)、公平様 (宮城県支部)、伊藤様 (栃木県支部)、横山様 (近畿支部) をお迎えし、36名のご参加を頂いて盛大に開催することができました。
総会では平成25年度の事業計画・予算が審議され、「福島県支部創立30周年」と「獨協大学創立50周年」という大きな節目に合わせ、記念・復興祈念事業として活弁士「麻生八咫・子八咫さん」(獨協大卒) による『活動写真ライブ!』を開催することとなりました。
総会後の懇親会では、恒例となりつつあります「じゃんけん大会」もあり、今年は武居さんと相原さんから貴重な商品が提供され、大変盛り上がっておりました。いつも思うことですが、同窓会は、在学中には出会わなかった方々と、卒業年度も年齢差も全く関係なく、『獨協』という名のもとで一つになれる・・・そんな場所ですよね!
福島県支部では、毎年10月の第4土曜日に総会を開催することにしており、来年は10月25日 (土) になります。記念事業の『活動写真ライブ!』もございますので、今回参加できなかった方も、ぜひ来年はお気軽にご参加ください。
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福島県支部のみなさん! お世話になりました。
近畿支部、柘植義信代表の代理として京都から伺った横山です。
短い時間ではありましたが、懐かしいゼミ同窓生(一期:木川田修さん)を初め、代表者会議等々でお馴染みになっている支部の方々に加え、福島の新たな同窓生にお目に掛かることができました。
ご案内に感謝しています。
他の支部総会には初めての参加でした。
一言で言えば・・・目から鱗が落ちたような感がしました。
それは、総会の在り方、進行方法にありました。
総会の資料がきちんと調整され「出席者名簿・式次第・議題1,24年度事業報告について・議題2,24年度収支決算書・議題3,25年度事業計画(案)・議題4,25年度収支予算(案)・議題5,役員改選・同窓会福島県支部会則」の他、関連資料。
議事進行は、株主総会にも似た、やや固めの感は拭えませんでしたが、星支部長の脇を鈴木副支部長、佐藤幹事で固め、副幹事2名、監事2名の方々が実に献身的に動かれ、参加者のもてなしをされているのが印象的でした。
同窓会支部発足1号の近畿支部にあっては、今までは仲良しグループ形式で、余り形には拘ってはいませんでした。
今回、福島県支部の運営を拝見して。。。。同窓生の分母も増え、母体組織も一般社団法人として運営されるようになっている現況に鑑み、支部組織の編成・支部総会の在り方・会計について、近畿は勿論のこと、全支部で再検討・再編し、標準化する時がきているのではないかと思量させられました。
実は、9月21日の「支部代表者会議IN仙台」にも出席し被災地を拝見する機会があり、加えて今回郡山へ入り、星支部長から原発被災等の諸問題と課題。佐藤幹事が職務で作成されている「郡山市の原子力災害対策の取り組み」に関する一連の資料もいただきました。
当地では、もはや過去の出来事として印象が希薄になりつつある津波・原発事故。
報道されていることとは異なる事象・問題の存在を知ることができました。
被災地への「復興支援」は、長いスパンでの継続的な支援が必要という感を強く持ちました。
同窓会としては、微弱かも知れませんが数ある支援活動の中で、差し当たっては、実家が被災した在学生の支援ではないでしょうか。
スピーチでも触れましたが“時代をこえて繋がろう”ではありませんか。獨協の和と輪を!
有り難うございました。
投稿者:近畿支部:横山清祐 さん | 2013年11月24日 18:01
横山様、過日の「福島県支部総会」に遠路ご出席頂き、本当にありがとうございました。
また、支部参加者との交流をはじめ力強い激励を頂いたこと、重ねて感謝いたします。
今回の総会では、「前田北海道支部長」にもご参加頂くなど、同窓会本部はもとより、全国の支部の皆さまの温かなご支援に改めて勇気を頂きました。
今回、当支部の総会資料や進め方について、支部第1号の視点も交えて所管を述べていただきました。
ご承知のとおり、福島県支部は、諸般の事情から一時中断し、宮城県支部のご支援により「合同総会」を開催して頂き、再立ち上げを行いました。
そんな背景に、星支部長が「信頼」、「正確」と「親睦」「和気」を兼ね備える形でご尽力され、今の形に落ち着いたものです。
私も、最近になって各支部にお邪魔をする機会を頂き、それぞれの雰囲気を感じ、これがお国柄であり、特色と考えていました。
決して、福島県支部のスタイルが最善とは言えないとも思っております。
ただ、総会に参加できなかった方々(今回欠席の報告約100名)に、活動を正確にお知らせし情報を共有したいとの考えが今の方法になっていると考えています。
いずれにしても、同窓会の歴史を知る横山さんからのご意見は、福島県支部を一つのモデル支部として、今後、一般社団法人として新たなスタートを始めた「獨協大学同窓会」に、よい形で試金石(大袈裟ですが)となれば幸いと思います。
支部ブログへの書き込み、本当にありがとうございました。
横山様をはじめ柘植様、近畿支部のみなさまの今後も変わらぬ交流をお願いいたします。
併せて、近畿支部のご隆盛と皆様方のご健勝をお祈りいたします。
佐藤
投稿者:幹事 佐藤 さん | 2013年11月25日 12:59