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獨協大学同窓会・支部担当理事の活動やイベントなどの最新情報をお知らせします。
2011/5/31
2か月以上のご無沙汰でした。
課員の転出による仕事量の倍増と、実家のごたごたが重なり、目の回る怒涛のような2か月でした。・・・フー
もう1カ月以上も前になるご報告で申し訳ないのですが、震災の影響が色濃い4月23日に、とにかくみんなで元気に頑張ろーという思いを込めて、山形県支部総会が開催されました。
被災地に出かけた方、避難場所のお手伝いに行った方、みんなで感じていることを語り合い、周りの自分達が元気にしていないと、被災された方々も心配するよねとの結論に達しました。
こちらが会場となった“千歳館”です。
まずは、坂部支部長のご挨拶。
さて、ここで問題です。皆さんは何を見ているのでしょう?
中締めで、酔っぱらう前に集合写真、撮るよー!
当日は雨降りでしたが、翌日はピーカンでした。
桜がみごとに咲いていました。
こちらもみごとでしょう。
まるでJRの宣伝みたい。(城址公園より)
これから息の長い支援が求められます。
同窓会も、被災地出身の現役生への奨学金の給付等、直接的な支援構想が動き出しています。
私もあと2か月は怒涛の毎日となりますが、今出来る範囲のことをし、今後も状況に応じて動いていこうと思います。
まず自分の立ち位置をしっかりと固めて、前を見ながら共に前進していきましょう。
2011/3/14
金曜日、私鉄に乗って現場に向かっている途中、地下から出てすぐに緊急停車し、停車と同時に大きく揺れました。
何とか現場に到着し、用事を済ませて、そのあと歩いて自宅へ帰りました。
歩く時間が1時間もかからなかったので、当日帰宅難民となった同僚達からは、「予知していたのか」とか「悪運が強い」と言われました。
これが、私の実家のある仙台近くの三陸沖を震源地とした大震災であると判ったのは、帰宅してテレビをつけてからのことでした。
実家は仙台駅から歩いて30分程のところにあるのですが、建物の壁に亀裂が入ったものの、家族は全員無事でした。
昨日現在、電気は復旧したものの、水道とガスはまだです。
これだけ大規模な震災ので、復旧にはしばらく時間がかかるものと思われます。
この同窓会ホームページにも、現地からの声や、応援メッセージが掲載されています。(岩手支部、近畿支部ブログ等)
声を出し合って、頑張っていきましょう。
同窓生はじめ、地域の皆さまの頑張りに、最大限の敬意をはらわせていただきます。
首都圏の本日の通勤は、電車が間引き運転されたこともあり、超痛勤ラッシュでした。
電車が不通になっていて、出社出来ない人も多々いました。
時間停電といって、地域割りをして一定時間停電にするという措置もとられますが、現地の皆さまのご不便に比べればまだまだです。
現地のライフラインの復旧を一刻も早くと、願うばかりです。
2011/3/07
先月、同窓会の役員・評議員・専門委員が一堂に会し、学内で評議員会が開催されました。
当日はたまたま、法科大学院の試験日と重なっていました。
同窓会のさまざまな問題について、討議を重ねています。
このように、議論が白熱する場面もあり、同窓会への熱い思いをぶつけあっています。
会議終了後は、新しく出来た東棟大階段にて、ハイ、ポーズ!
同じく東棟ロビーにある、同窓会寄贈の大地球儀を囲んで、再びハイ、チーズ。
この同窓会ホームページも、最近ではゼミやクラブのOB会の開催告知板として利用されています。
たとえば先月開催されたホテル業に携わるOBの方々の部会は、このように開催されていました。
まずは、会長から開会のご挨拶。
ホテル部会役員の皆さまが勢ぞろい。
懇親会前に、出席者全員でパチリ!
集合写真も撮ったことだし、心おきなく 乾杯!
大学からは、業界に近い関係にあるゼミの町田教授がお祝いのご挨拶。
第2回大会開催をお祝いして、同窓会長のご挨拶。
楽しく和やかに、語り合いました。お料理も、グッド!
ミニコンサートが始まったりして、さすがホテル部会。
最後は会場を提供していただいた役員の方から、閉会のご挨拶。
このように、地方支部ばかりでなく、業界別の同窓生の輪が広がってきています。
ご覧いただいているホームページを有効に活用していただいて、皆様の交流の輪がどんどん広がっていければこんなに嬉しいことはありません。
今後ともご支援いただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
次回は、栃木県支部総会のもようをリポートいたします。
2011/2/10
昨年完成し、先日同窓会から巨大地球儀をロビーに寄贈した東棟が、第2回埼玉県環境建築住宅賞優秀賞を受賞しました。
第1回では天野偵祐記念館が受賞しており、連続受賞となりました。
また、5月にはあの“はやぶさ”が大学にやってきます。
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さて、こちらは大学と何の関係もありませんが、品川神社に詣でた時に、ものづくりクラフト展をやっていて、その店先でみかけた“アートクッキー”。他にもいろいろありました。
こちらは横から見た姿。チョット太目です。
来週の16日には、ホテル関係に従事するOBによるホテル部会が開催されます。
詳細はこのホームページ(同窓生の広場)に掲載されていますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。
東京では、昨日久しぶりに雪が降り、また週末にかけてひと降り来そうです。
皆さま、お体にはくれぐれも気をつけて!
2011/2/07
2月5日、大学キャリアセンター主催の現役3年生の就職をサポートする会合に出席してきました。
300人位の学生が出席していて、室長他職員の方々が熱心に取り組んでおられました。
既に企業の説明会に参加した現役生もおり、OBから少しでも情報を引き出そうという熱意を感じました。
同窓会でも就職応援団というシステムで、サポートしております。
これは、現役生が企業と直接就職活動を行うのをサポートするというよりも、OBとして個人的に現役生を応援しますというような性格のものです。
現役生がメールを通して先輩諸氏にお話をお伺いし、就職活動に役立てていくものです。
急に直接勤務先にお伺いしたり、時間を構わず一方的に電話を差し上げたりすることはありません。
一人でも多くの先輩方に登録いただき、現役生を応援していただきたいと思います。
ただ、この制度も時代の流れと合わなくなってきている部分もありますので、現在キャリアセンターとより有効な方式を考えながら、リフォーム中です。
ますます厳しくなってきている状況なので、皆さまのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
さてここからは、当日の松原団地の近況をご報告いたします。
まず、駅ホームから大学方面をながめると、駅近で団地の再生プロジェクトが進行しており、大学校舎は見えなくなってしまいました。
駅を大学方面に出て、すぐ見える風景。
私と同様大分前に大学を出た方は、右側に商店街があった、と思うはず。
全部ではありませんが、一部店舗は左正面に見えるビルの1階に入居しています。
ちなみに、高架下にあった東武ストアもそちらへ移転しました。
大学前の道路と並行して駅と団地を結ぶ団地内通路。
この道を通って大学に通った方も多いのでは。
獨協さくら橋の上から、大学正門方面の伝右川、団地を望む。
獨協レガッタなんていうのもありましたね。
この伝右川の親水公園化計画もあるそうです。
同じく、さくら橋の上から大学構内を望む。
獨協は今日も晴れだった!
冬なので木々の葉っぱは落ちていますが、春に新入生を迎える準備を着々と進めています。
天野偵祐記念館から、東棟方面を望む。
手前は3棟跡地に築造中の緑地帯。春が楽しみです。
ところでこれは、松原団地駅前のパン屋で売っている、数量限定「松原あんパン」
丸の中に松のひと文字がしっかり焼印されています。
生クリームも入っている粒あんタイプなので、甘党の方にお勧め。
ただし、夕方には売り切れているかも。
さてさて、今年も入試シーズン。
数十年前に受験した者としては、今なら受からないかも、という不安がよぎります。
インフルエンザが流行っていますので、受験生の皆さま、体調管理に気をつけて!
それでは月末にお会いしましょう。