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獨協大学同窓会・福島県支部の活動やイベントなどの最新情報をお知らせします。
2011/3/19
皆様いかがお過ごしでしょうか。今日の福島市は昨日までより少し暖かく、まだまだ物資不足などで不便な面はありますが、ちょっと明るい気持ちになりました。
今日は朝からガソリンスタンドに2時間ほど並んで、10リットル程度ですがガソリンを入手できました。並んでいる間に1台の車が私の車の直前に堂々と割り込んできて、「えーどうしよう、1台ぐらい仕方ないのかなぁ」と思っていたところ、ガソリンスタンドの店員が「後ろのお客さんは朝から並んでるんですよ!」と注意してくださり、その車はどこかに去っていきました。店員さんありがとう!
原発の問題は今のところ安定化に向かいつつあるようですが、予断を許しません。報道によると、福島県産の牛乳からも放射線が検出されたとかで、今後の風評被害が懸念されます。福島県民は、地震の被災者であるだけでなく、東京電力の被害者でもあると思います。県内でも福島市は特に放射線値が高く、水道水からも放射性物質が微量ですが検出されており、小さな子供を持つ者としては非常に心配です。この問題が早期に終息することを心から願っています。
皆さんの現在の状況なども、ぜひコメント欄でお寄せください。よろしくお願いいたします。
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遅まきながら、地震、津波、原発の震災、お見舞い申し上げます。
お亡くなりになられた方々の、ご冥福を衷心よりお祈り申し上げます。
避難所の皆様が、ご不自由な中で、状況が悪化しないように、改善するようにと、生命の維持の為に、物心両面で支援させて戴きます。
「人間万事塞翁が馬」と言われます。今、ここに在って、一歩一歩、復興へ向けて、身近な、出来ることから取り組んでまいります。
投稿者:山梨支部 同窓会員 さん | 2011年3月20日 14:45
山梨支部 同窓会員さん 激励をいただきありがとうございます。心から感謝申し上げます。
獨協大学の同窓会員としてもうれしく、力づけられます。
「明るく明るく! 前向きに!」です。
投稿者:☆さん さん | 2011年3月20日 16:29
私の家では、焼き芋屋さんのスピーカーの音が聞こえています。「焼き芋 焼き芋だよ〜」って!
ガソリンの供給が順調になっているのでしょうか?
もう少し、もう少しで物流は良くなります。
頑張りましょう!
「明るく明るく! 前向きに!」
投稿者:☆さん さん | 2011年3月20日 16:34
頻繁なコメントで恐縮ですが…
福島県支部会員で頑張っている人たちの紹介です。
1.ラジオ福島の山地アナウンサー
被災後、現場中継などで素晴らしいインタビューが私たちに感激を与えています。
2.地元新聞常務のスガノさん
配達用のガソリン不足の中で頑張っていますが、福島県警発表の安否情報記事などに反応が強いそうです。
3.ガソリンなど燃料販売会社の伊東さん
販売用ガソリン輸送体制に苦慮しながら、土日返上で連日頑張っています。
ガソリン不足解消は、もう少しだそうです。
このほかにも頑張っている人たちが大勢いると思います。あせらずに、頑張りましょう!
「明るく明るく! 前向きに!」活きていきましょう
投稿者:☆さん さん | 2011年3月20日 20:09
同窓会のフロントページに記載がありました。
個々の同窓生が承知している被災者(友人の被災状況)情報など寄せてはどうでしょうか?
このたびの、平成23年 東北地方太平洋沖地震に被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
※情報ご提供のお願い
同窓会員等の皆様で、同地震被害に被災等された方がいらっしゃいましたら、お手数でございますが下記までお知らせください。
連絡先 : 獨協大学同窓会事務室
〒340-0042 埼玉県草加市学園町 1-1 獨協大学内
電話番号:048-941-6865
FAX:048-942-4418
E-Mail:jimu@dokkyo.com
2011年3月14日
投稿者:同窓会からのお知らせ[ 2011年03月14日 ] さん | 2011年3月21日 09:48
今回の地震・津波で被災され、避難されたり行方不明になっておられる同窓生がいるという情報は現在のところ入っておりません。
私が被害にあった方から直接伺った被害状況は次の通りです。
1.いわき市の久ノ浜、江名、永崎、小浜、岩間などの地区が津波の被害が凄く大きいとのことです。
その方は「全滅だ」と表現されていました。
2.海岸から1〜2km以上離れていても、小さくても川がそばにあれば被害が及んでいます。
いわき市植田町の知人宅はその被害にあって、1階部分は全滅だそうです。かろうじて、2階で寝起きしているとのことでした。
3.南相馬市南部地区を襲った津波は国道6号線までで、その西側は津波の被害は受けていないそうです。 ただし、原発事故によりほぼ全員が避難されているとのことです。
さて、そのような時でも季節は変わります。
片道40分の徒歩通勤途中で春に出会いました。
川堤の桜並木の中に開花しているのを見つけました。
そして15分後に七分咲きになっている梅の木に出会いました。
あとは、桃の花に出会えば「三春」です。
辛くても苦しくても
「明るく明るく! 前向きに!」です。
投稿者:☆さん さん | 2011年3月23日 20:30
岩手県・宮城県などの各地から復興に踏み出している報告記事などを目にできてうれしい限りです。
残念ながら福島県沿岸部の浜通りからは、復興へスタートの話題は耳にしません。
福島原発の問題が大きく大きくのしかかっているのです。私も含めて多くの人が自宅の散乱状態の片付けをする気持ちになれないでいるようです。
今日は郡山市水道局の広報車が「豊田浄水場の放射能値が基準値内に収まりましたので、ご安心ください」と告げて歩いていました。でも、昨日も私たちはその浄水場の水道水でお茶を飲んでいました。
今朝の朝日新聞の天声人語では、作家で僧侶である玄有宋久の言葉について述べていましたが、被害地現場の感覚とは大きくずれていると思いました。
テレビの被災地現場からの報道は、風評被害の現場=いわき市からはほとんど含まれていません。
いわき市では、昨日現在で避難している方たちの食糧・水は在庫がなくて配付できないと地元ラジオは報道していました。
配送するトラックの運転手が、いわき市に行きたがらないため物資が途中で止まってしまっているのだそうです。
ある芸能人が被災地に救援物資を被災地に自ら届けるといいながら茨城県で帰ってしまったようです。これなども、いわき市まできちんと届けてテレビで放映すればいいんです。
まさに、現場現地は困窮しているのです。
希望は、本日貨物列車で大量入荷予定のガソリンがうまく出回り、福島県の運転手さんがいわき市まで運送してくれることです。
投稿者:☆さん さん | 2011年3月25日 15:29
福島支部の皆様、
まだまだ、大変混乱しているご様子、遠くにいながらも、悲しみで胸が一杯になります。
フランス各地も、在仏日本人が先頭を切り、沢山の募金活動と、チャリティーバザールを催しています。
少しでも、お力になれるよう、私達もがんばります。
投稿者:フランス支部 さん | 2011年3月26日 01:44