支部ブログ:近畿支部
 

獨協大学同窓会トップ » 支部ブログ » 近畿支部

獨協大学同窓会・近畿支部の活動やイベントなどの最新情報をお知らせします。

近畿支部

☆さくらの季節/悲しいお知らせ(支部メンバーの訃報)

新型コロナウイルス感染症の拡大で支部のみなさんとお会いする機会を逸しております。

みなさんお元気ですか?

コロナ、なかなかしぶとくひつこいですね!どうか引き続き感染予防にご留意ください。

一日も早い支部活動の再開を模索しております。

さて、近畿地方にも春が訪れ、私が住む地域はさくらが満開です。

20220404114951.jpg

  さくらの名所奈良県吉野で。最近寒かったせいか、

  まだ中千本はまだ満開ではないようです。(筆者映す4/3)

  みなさんのところはどんな様子ですか?

☆訃報:悲しいお知らせ  近畿支部のメンバーで兵庫県在住の

多木信行さん(88年外語/独卒)が「急逝されたらしくSNSに掲載されている」と

 支部メンバーの真里さんから連絡がありました。

 詳しいことはわかっていませんが、2月に自宅で倒れて発見が遅れたようです。

 支部の活動にも大変関心を寄せていただいていただけに突然の訃報、大変残念でなりません。

 2年前、大阪で開催した支部の集いでは、新しく加わったメンバーとも親しくされていただけに急な訃報に驚愕しています。

 多木さんの思い出を偲びつつ、ご冥福を心からお祈りいたします。

                                         近畿支部代表

  

【東京五輪】野中生萌選手決勝戦進出

先日近畿支部だよりで紹介した

東京五輪の新競技スポーツクライミングの女子複合の予選で野中生萌選手がhttps://mihounonaka.com/

2位で予選通過。あす(6日)の決勝に挑みます。入賞有望です。テレビ中継もあるようなので応援お願いします。

手首に痛みがあるようですが、骨が一本、二本折れても頑張りたいとか。健闘期待しています。

野中選手の戦評↓

https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/sport-climbing/news/202108040001456.html

放送予定↓

https://sports.nhk.or.jp/olympic/schedules/day/2021-08-06/country/japan/

野中選手のお父さんは経済学部の同窓で会計学の百瀬ゼミ出身の方です。近畿の同窓のみなさまも応援お願いいたします。

暑中見舞い・東京2020五輪

近畿支部のみなさま、暑さ厳しい折いかがお過ごしでしょうか。

新型コロナウイルス感染症拡大が首都圏に次いで大阪でも止まりません。

緊急事態宣言が発令されていることもあり、窮屈な生活を強いられている方が多いとお察します。

どうか一日も早い感染の終息と、みなさまが罹患されませんよう念じています。

◎東京2020五輪開催中  

こうした中、東京五輪が開催されています。近畿各府県出身選手の活躍が連日のように報じられています。

近畿ではないのですが、経済学部卒野中さんの娘、野中生萌選手https://mihounonaka.com/

今大会、スポーツクライミング競技に挑みます。

記事よると登山が趣味のお父さんの影響があるようです。筆者は直接話したことがありませんが、

犬井前学長の講義にいたことを思い出していました。

友人によると、百瀬ゼミの同窓の間では野中選手の活躍に期待が高まっていて、応援に熱が入っていると聞きました。

近畿支部のみなさまも是非応援お願いいたします。

NHKでも放送があるようです。↓

https://sports.nhk.or.jp/olympic/programs/broadcast/2021-08-04.html

image2210802-2.jpeg

まもなく甲子園では高校野球も開幕。観客数に制限があったものの有観客で行われた

県大会では厳しい暑さで300円のかき氷が大人気でした。

近畿支部のみなさま、

新型コロナウイルス感染防止も重要ですが、暑さ厳しい折、熱中症にもご自愛ください。

アトラス刑法ノートの想い出・和歌山大梁田先生日大商学部へ

新型コロナウイルス感染症の拡大が近畿でも収まりません。どうか皆さん感染予防対策に気をつけてください。

☆想い出のノート

20210505114044.jpeg

先日、部屋の掃除をしていたところ、

古い段ボール箱の中からこんな印刷物を見つけました。

80年代前半法学部に在籍していた塩浜修さん(石山ゼミ)のノートのコピーです。

精度の高いノートで、学業不調の私には大変役立ちました。

床に座り込んで、読み返していました。卒業したいま改めて読むと、役に立つ事象があり、改めて当時の思いに耽っています。

☆仕事先での想い出

20210505115621.jpeg

急な仕事があり、田辺市を訪問。

まちなかにあるお寺の門前にこんなことが書かれていました。

「過去は変えられないが、過去が持つ意味は変えられる」とありました。

コロナ感染拡大で切れそうになったいろいろな縁、行事やとりくみ・・・・気持ちを新たに絆を結び直していきたいと思いました。

☆近畿支部の話題

近畿支部メンバーで和歌山大経済学部の梁田優先生(英卒)が4月から日大商学部准教授に異動されました。

これからも、東京と近畿を往復されるそうです。

引き続き近畿支部の皆さんとの交流を希望されています。支部のみなさま、これからも仲良くしていただければ幸いです。

https://www.bus.nihon-u.ac.jp/about/facultymember/#gsc.tab=0

また皆さんと元気にお目にかかれるのを楽しみにしています。健康にご自愛ください。

和歌山南RC60周年、樫畑会長(法卒)挨拶

新型コロナウイルス感染症拡大の影響が深刻です。みなさまのご心情を察しますと心が痛みます。

一日も早く新しい日常が訪れますよう努力していきたいと思います。

4月25日和歌山南ロータリークラブ創立60周年記念イベントが和歌山県民文化会館で開かれました。

60周年の会長を務める樫畑国俊さん(法卒松嶋ゼミ出身)が挨拶、新型コロナを乗り切り、RCや地域のために取り組む決意を

力強く述べました。

記念イベントには樫畑さんや南RCとも交流のある県立星林高校出身東京大学3年でUNiTe代表菅田利佳さんが登場。

近況や夢を語っていただき、得意のピアノ演奏を披露していただきました。

菅田さんは、目が見えません。将来の夢は国連で働くことです。

国連UNHCR協会職員の中村惠さんとの鼎談では緒方貞子さんのいう「困難は乗り越えるためにある」に共感。

菅田さんは「夢の実現のために困難を乗り越える」と決意を述べました。

樫畑会長ほか同窓の会員の心が大きく動かされたのは言うまでもありません。

新型コロナ感染症、いろんな悩みを乗り越え夢を実現してきたいと思います。

20210426100323.jpeg

樫畑会長(写真左)、菅田さん(中央)

※当日の模様は後日和歌山南ロータリークラブのホームページを通じてネット配信されます。

どうぞご覧下さい。  コロナ大変ですが乗り越えていきましょう。同窓のみなさまどうぞご自愛ください。またあいましょう。

 近畿支部ブログの管理者プロフィール
最近の記事
最近のコメント
 

 近畿支部ブログのRSS