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獨協大学同窓会・岩手県支部の活動やイベントなどの最新情報をお知らせします。
2015/7/29
暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先にお知らせをしておりました今年度の総会ですが、案内状はご覧になりましたでしょうか。
今年度の総会には、犬井学長、黒田多美子先生、矢羽々崇先生が出席されることとなりました。
三人の先生方と懇談できるまたとない機会ですので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
また、岩手に縁のある同窓生の参加も大歓迎です。
・ 日時 平成27年8月29日(土)
午後3時30分~ 「合気道を基本にした護身術」
講師 橋本匠市 氏 七段 (72年経済学部卒)
能登恵一 氏 五段 (69年外国語学部卒)
午後4時~ 総会
午後4時30分~ 懇親会
・ 場所 盛岡グランドホテルアネックス
盛岡市中央通1−9−16 TEL:019−625−5111
・ 会費 6,000円
2015/7/02
この写真、皆さんお分かりの方は「あ〜、あれか」と、思われるのではないでしょうか。
そうです。あれです。「ひょっこりひょうたん島」です。
この写真は、東日本大震災の被災地である大槌町に在住の橋本匠市さん(72年経済学部卒)から寄せられたもので、大槌湾内にある「蓬莱島」です。
テレビで放送された人形劇「ひょっこりひょうたん島」の作者である井上ひさしさんが、かつて大槌町の隣の釜石市に住んでいたことや小説「吉里吉里人」と同じ「吉里吉里」という地名が大槌町にあることから、この島が「ひょっこりひょうたん島」のモデルになったのではないかと言われています。
津波で被災した灯台も再建されたり、この島に安置されていた弁天さまも多くの方々の支援を受けて修復されるなどして、元に戻りつつあります。
また、大手自動車会社のテレビCMのロケ地にもなりましたので、ご覧になって懐かしく思い出された方もいらっしゃると思います。
「ひょっこりひょうたん島」の主題歌にある「苦しいこともあるだろさ 悲しいこともあるだろさ だけど ぼくらはくじけない」という歌詞が、被災地である大槌町の人々の心を表しているようです。
2015/5/06
5月に入り盛岡は暑い日が続いておりますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今年度の総会を、つぎのとおり開催することといたしましたので、お知らせいたします。
・ 日時 平成27年8月29日(土)午後4時〜
・ 場所 盛岡グランドホテルアネックス
詳細につきましては、決まり次第、お知らせいたします。
なお、来年の設立20周年記念総会につきましては、平成28年9月3日(土)に盛岡市において開催する予定です。
皆様のご支援、ご協力を、よろしくお願い申し上げます。
2014/9/03
北海道支部及び総会出席者の皆様からお寄せ頂きました御支援を、今年も「いわての学び希望基金」へ寄附いたしました。
この基金は、津波・震災孤児等への支援を目的として設立されたもので、国内外から寄せられた寄附金の総額は平成26年7月末現在で約69億3,500万円となっており、平成25年度は578人の児童・生徒を支援いたしました。
これからも支援を続けていきたいと思っておりますので、皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
本当にありがとうございました。
2014/8/27
8月23日、盛岡市において開催しました。
矢羽々先生、岩崎会長、星代議員、宮城の公平さん、福島の佐藤さん、秋田の加藤さん・工藤さん、青森の三上さん、お忙しい中をご参加頂きまして、本当にありがとうございました。
大学における創立50周年の記念事業や学内の様子、同窓会の現況及びホームカミングデーのこと、各県支部や同窓生の様子、硬式野球部が首都大学野球連盟で1部に昇格したことなど、話が尽きることなく、二次会から三次会は盛岡冷麺、そして四次会へと盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。
岩手県支部も、いよいよ20周年を迎えます。
つきましては、記念事業を実施する予定でおりますので、多くの同窓生のご協力、御支援をよろしくお願いいたします。
総会の前に開いた「ヨーガミニレッスン」です。
講師は、'82経営卒の神谷さんです。
神谷さんは、働く女性のためのリラックスヨーガや誰でも自由に参加できる朝の公園ヨーガなどの教室を開き、活躍されております。
朝の公園ヨーガ教室では、参加費の全額を被災地に寄附されていて、働く女性のための教室とともに、ライフワークとして長く続けていきたいそうです。
ヨーガのゆっくりとした動きや呼吸法は、年とともに体が固くなり、運動量も減ってきている方には、最適だと思います。
〜無理をせず、他人と比較せず、自分の心と体を静かにみつめるひととき〜というタイトルどおり、心身ともにリフレッシュすることができた時間でした。