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獨協大学同窓会・福島県支部の活動やイベントなどの最新情報をお知らせします。
2011/4/06
☆さんから投稿が寄せられましたので、掲載いたします。
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ガソリン給油が常態に戻ったら、車の量が戻り、スーパーやコンビニの品揃えがほぼ通常に戻りました。一方、心配していたことが起きています。
地元タウン新聞に投書がありました。「東京に避難していた子供が避難先で出会った子供に『福島県民は来るな!』と石をぶつけられたそうです。あまりのひどい話に、涙が出ました。」というものです。
3月30日に書き込みしていたことを、もう一度書き込みします。
「私たちは何もしていません。福島県は、他所の人が使う電力を作り続けていた場所だったというだけです。どうか、福島県を嫌がらないでください。避けないでください。」
お願いします。
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そんな・・・・悲しいです。
福島県の方々は何一つ悪くない。
そのようなことをする人が少しでも少なくなるよう、支える側に回る人を増やしていくしかない。
投稿者:ドイツ支部 さん | 2011年4月 7日 04:17
ドイツ支部さん 毎回心に沁み亘る言葉をいただきまして、ありがとうございます。
本当に本当にありがとうございます。
少しでも元気を出して
「明るく!明るく!前向きに!」
思考して行動したいと思います。
投稿者:☆さん さん | 2011年4月 7日 12:48
多分、そのいじめをやる子供には躁鬱病の可能性
があると思います。いじめや嫌がらせを通して興
奮して喜んでいるわけです。話し合いや説得は成
立しません。興奮を抑える治療が必要でしょう。
投稿者:相談員 さん | 2011年4月 7日 13:07
私達福島県民は、辱めを受ける理由はどこにも見当たりません。たとえ石を投げつけられようとも、いちいち憤慨することなく、堂々と振舞えば良いのです。
このような時勢には流言飛語もあれば、過剰に反応して、起こった事象を増幅して感じ取ってしまうこともあります。
繰り返し申しますが、理由無く理不尽な行為を受けた本人からの直接のコメントでなければ、周囲つまり我々も冷静に行動しましょう。
堂々としていれば良いのです。
かつて福島県には、維新後になっても朝敵の謗りをうけながらも各界で活躍した旧会津藩士たちがいたではありませんか。
明るく明るく 前向きに!・・・に加えて、
今こそ私達が必要なのは・・・
国難に立ち向かう勇気と誇りではないのでしょうか。
恐れず 怯まず 侮らず 威風堂々の福島県人!
投稿者:炎の会津武士 さん | 2011年4月 7日 22:20
ある中小企業者と話しました。「この国難の時、(資金や人、仕事)を回しきって、(その間に)ひとつ当てた人が勝つ」と言っていました。中小企業きついです。苦境の人多いです。いらいらしていわきナンバーの車や福島の人を阻害したり、当たってはいけません。獨協生はこうした悲しい社会の現実に一石を投じるリーダーとなってほしいです。会津武士さんに一票。
投稿者:獨協の品格 さん | 2011年4月 8日 12:17
嬉しいニュースをひとつお届けします。
4月3日〜10日の予定で行われている4th.IBSA World Championships and Games 世界視覚障害者スポーツ大会トルコ・アンタルヤ大会において 陸上競技100mに本県から日本代表として参加した佐藤智美さんが5日の決勝レースで見事銅メダルを獲得しました。
出発前日に彼女に託した言葉は・・・
恐れず 怯まず 侮らず 全力疾走を!
県下を覆う、何とも云えないムードの中で本当によく頑張りました。
奮戦奮闘に相応しい素晴しい走りだったことでしょう。
メディアとりわけ県内の報道機関には、このようなニュースにこそ敏感になって欲しいものです。
このコメントをご覧になった方だけでも結構です。
どうぞ彼女の健闘を称えてあげてください。お願い致します。
そして、我らも共に歩を前に進めようではありませんか!
恐れず 怯まず 侮らず 威風堂々の福島県人!
投稿者:炎の会津武士 さん | 2011年4月 8日 22:12
勇戦敢闘振りをお届け出来ないのが誠に残念ですが、IBSA世界大会には多くの日本人障害者アスリートが出場しています。
昨年12月の同窓会O会長ブログでも紹介されたYH選手もその一人です。昨年はアジア大会に優勝し、今回も柔道90kg以下級に臨みましたが、健闘むなしく初戦敗退を喫しました。メダルこそ逃しましたが、彼らの払った努力は称賛に値します。十分に私たちを勇気づけてくれます。
私たち福島県人も障害者アスリートから奮い立つような勇気を得て、立ち上がろうではないですか!!
福島県人の強さ 東北人の凄みをみせようではありませんか!!
投稿者:炎の会津武士 さん | 2011年4月 9日 12:08
東北の人は忍耐強いと学生自分から思っていましたが、今回さらに認識しました。ガソリンスタンドの車列、被災地での状況など報道で状況を読み取る限り、ねばり強さを感じました。私の周辺に置き換えたらわーわー騒いでうるさい人が多くを占めるのですが・・・。獨協の学生はこの時代をどう生きるかできっとジャンプアップがあると信じます。所属する社会にいて欲しい人材になって欲しいと思います。
投稿者:獨協の品格 さん | 2011年4月13日 10:40