獨協大学同窓会トップ » 支部ブログ » 福島県支部 » 信夫山の護国神社
獨協大学同窓会・福島県支部の活動やイベントなどの最新情報をお知らせします。
2011/4/17
今日は午前中に市内の旅行会社へ。いつまでも家に閉じこもってクヨクヨ、ドキドキ(?)していても仕方ありませんので、ゴールデンウィークに家族で二本松市の岳温泉に出かけることにしました。
その帰り、福島市の中心にドーンと鎮座する信夫山の護国神社へ桜を見に行きました。やはり満開の時期としては例年よりすいていますが、それでも結構な人出がありました。
どんな大災害があっても、必ず春は巡ってくるし、必ず桜は咲くのだなぁと、当たり前のことですが、なぜかちょっと感動してしまいました。
地震、津波、放射能、風評被害と四重苦にさいなまれていますが、それでも多くの福島県民はこの地で暮らし続けています。
このエントリーのトラックバックURL:
※トラックバックに表示された内容およびリンク先は第三者のものです。内容については保証できませんのでご注意下さい。また、掲載されたトラックバックは断りなく削除することもあります。
ほんとうに素晴らしい桜花ですね!
今年はいつも以上に桜の開花を待ち遠しく思えていたのは私だけではないと思います。
3.11あの日、私の職場近くに在る“安全装置”である“国軍”自衛隊郡山駐屯地では地震発生と同時災害派遣の準備に取り掛かりました。
駐屯地内を駆け回る隊員や特殊車両の準備に取り組む隊員の姿を目にしています。
政権与党の官房長官(当時)から“暴力装置”などと呼称されてなお、黙して語ることなくその後の働きは、ほんとうに感動ものです。
石原都知事に倣って言えば、ただただ敬服 感謝の言葉もありません。
あの日派遣任務に就く隊員を送り出した駐屯地内の桜は、今一斉に開花し出しました。
立派に咲き誇り、その美しさは神々しいばかりです。
郡山市内の同窓の皆様、一度機会をつくってこちらの桜も観賞してみて下さい。
その際はどうぞ被災した方達と国難に立ち向かうすべての方々のために祈ってください。
投稿者:炎の会津武士 さん | 2011年4月19日 11:21
ようやく会津にも桜の開花宣言が出されました。
今年は、鶴ヶ城のお化粧直しも完了し沢山の方にお出でいただけると楽しみにしておりましたが、原発の風評被害で寂しい限りです。
ただそんな中、修学旅行に来てくれた学校がありました。県外か県内かは分かりませんでしたが、有難くて涙が出そうになりました。
これから鶴ヶ城の桜は満開になり、一年で会津が一番輝く時期です。
震災に合われ被害を受けられた中通り・浜通りの方々どうぞ会津の桜に癒されに来てください。
投稿者:会津のえんどう さん | 2011年4月22日 11:31
コメントありがとうございます!
福島市は子供を外で遊ばせるのもはばかられる放射線量なので、連休前半に会津方面に行きたいなぁと思っていたところでした。家族みんな風邪をひいているので、まだ未定ですが…。
投稿者:カンノ さん | 2011年4月23日 00:00