近畿支部

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年の瀬

近畿支部2010.12.31
2010年もあと半日足らず。皆さんにとって2010年はどんな一年でしたか? 近畿支部では、初の試みとして、「もう一度獨協」をテーマに、手始めとしてビヤパーティー、テニス会などを企画しました。 そこから支部英語サークルも発足しました。企画はまだ始まったばかり。 来年は、子育て相談、同窓生のお店訪問など企画を膨らませて新しい出会いの場、 交流の場づくりをさらに進めたいと思っております。 女性の同窓生にももっと参加してもらえるように取組みます。 皆さんご協力をお願いいたします。 近畿支部でもいろいろなプログラムを提供したいと思います。 いろいろ頑張らせていただきます。ご指導お願いいたします。 今年思い出に残ったものは何かと考えていました。 その一つは、8月末、同窓会の仕事で上京し初めて見た建設途中の東京スカイツリー。 %C5%EC%C9%F0%A3%B1%A3%B1.jpg 最寄りは東武伊勢崎線「業平橋」駅。20年以上前、コンパで酔って間違えて降りて以来です。 東武の旧貨物のヤードにこんな大きなタワーが建設されるのに驚きました。 %BB%B0%A5%CE%CE%D8%A3%B1%A3%B1.jpg 日比谷線三ノ輪駅近くからの風景。(11月頃) 私は知らないのですが、東武線から見えた「千住のお化け煙突」以来の名物ではないでしょうか? 完成も楽しみですが、建設途中の「ツリー」を見ることができ満足しました。 また訃報も届きました。 きょう31日の産経新聞に今年亡くなった人を紹介する「2010年鎮魂」という記事がありました。 今年6月23日になくなられた元英語学科長中村粲先生のお名前もありました。 記事は死亡を伝えた6/29付け産経新聞朝刊記事。 %A4%A2%A4%AD%A4%E9%A3%B1.jpg 先生が亡くなる少し前に前回当ブログに掲載した同窓生の塩浜修さんと面会、 意見を交わしたとこの前聞きました。 思い出に残る先生でした。同じ英語学科の秋山先生もお亡くなりになられたと聞きました。 そして「伝説的な小説家」としてこの本の著者の死も紙面で紹介されています。 %A4%B5%A4%EA%A3%B1.jpg J・D・サリンジャー氏。大学の一般教養で隣り合わせた美形の女子学生が持ち歩いていたので 関心を寄せていた小説です。私は原文は読めませんが訳本は読めました。 同窓生や関係者でお亡くなりになった方がほかにもいらっしゃると思います。 亡くなられた方々のご冥福お祈りいたします。 2011年はうさぎ年。ぴょんぴょんはねる元気で明るい一年にしたいです。 同窓生の皆さん、よい年をお迎え下さい。