続・だるまさんが転んだ! 近畿支部2008.05.21 前回に引き続き、久しぶりに訪れた週末の獨協周辺を紹介します。 虎の巻などを売っていた文具店のアビスタ前の南門。忠実屋や大学の南側で下宿されていた方はよく利用されたのではないでしょうか?今は「緑の回廊」を一般の家族連れも通り抜けしていました。 右側が学友会の部活棟、左側が旧テニスコートあたりに出来た、新しい体育館です。 時を越え見慣れた光景です。 20年前とは変わらない光景です。 3棟の前付近です。 中庭の大木を囲むように置かれたベンチも変わらないです。男女2人の学生が雑談をしていました。 これもよく見た光景。昔も今も変わりません。 その昔、教室と学食、部活棟、グランド間を何度も行き来しました。 ファッションや小物は変わっても、ほのぼのした雰囲気は一緒・・・。 旧埼玉銀行の手前(大学寄り)に用地を取得したようです。 ここがいまの「敬和館」に代わる寮になるんだとか。ドミトリーのようなものを思いめぐらせました。 松原団地駅に一番近い「団地」です。埼玉銀行の前ぐらいにあった建物。 色は塗り替えられたようですが、年代ものの建物です。 でも懐かしい。 久しぶりの獨協は、都会の生活でくたびれた心を癒してくれました。 同窓会・近畿支部の総会でも、大学のいまがよく話題になります。 遠方の地ですが何か役に立ちたいと考えている同窓生がたくさんいます。 でも不思議なことに、埼玉や東京など首都圏の受験生や卒業生が多数を占めるのに、 千葉と茨城以外の首都圏に同窓会支部がなく、大学も卒業生のケアが十分でないのは 友好の和を広めたり、支援の面からも「もったいない」と思いました。 都会は人間関係が過疎で、その必要がないのでしょうか?・・・ 青葉の高野山 一覧へ だるまさんが転んだ!