そうだ！京都に行こう。
近畿支部2007.10.13
写真は祇園近くにある公開中の建仁寺の庭園。
石が緑に映えています。
こんな感じで庭を眺めると心が落ち着きますね。
さすが京都、歴史を感じる美術品です。
建仁寺の近くで出会ったネコ。
ゴロゴロしています。
写真は、いずれも同僚の宮上明子アナウンサーの撮影☆
そうそう、こんなことを思い出しました。
獨協で西洋哲学史を教わった湯川佳一郎法政大元教授の授業中での話。
氏いわく「京都に行ったら表通りなど歩かず、一本中の道を歩いてみなさい。そしたら『おいでやす』などといってお茶の一杯もサービスしてくれるはずだ。」とか。
湯川先生は、京都に長くおられ、非常勤で獨協に週一回逗子から講義にこられていました。
卒業後、ある場所でお目にかかる機会があり、少しの間、思い出をお話ししました。
授業中出てきた「数式を覚えている認知症の義父」は我が高校の先輩でした・・・。
「どこにいるかでなく何をしたか」が大切だと学びました。非常勤の先生でしたが、
いろいろ思い出に残る先生でした。
近畿支部初代代表の横山さんは京都在住。京都在住の同窓生もたくさんいます。
京都の見どころを聞いてみたいです。
皆さん、紅葉の京都いいですよ。一度お出かけ下さい。