支部設立20周年記念「ドイツ語入門講座」および支部総会開催しました
去る7月16日(土)の午後、福井県国際交流会館にて支部設立20周年記念の「ドイツ語入門講座」を開催しました。参加者は高校生が5名、支部会員を含む一般の方が17名の合計22名。
当日、高校生の欠席が3名あり、多忙な高校生を集めることの難しさをつくづく感じさせられました。しかし、考え方によっては地方でよくもこれだけ集まったともいえます(自己満足?)。
ドイツ語学科専任講師の秋野有紀先生の軽妙なトークと初心者に合わせた講座内容で、参加者は限られた時間の中で楽しくドイツ語の基礎を学ぶことができました(秋野先生に感謝!)。講座のあとの秋野先生を囲んでの交流会(ティーパーティ)ではドイツ菓子を味わいながら質疑応答。残りの時間を使って大学紹介DVD(「テレビ獨協」)を流し語学の獨協をPRし、入試部よりいただいた資料や参加記念グッズを配付しました。福井県はドイツのヴィンゼン市と交流があり、参加の高校生の反応も良かったので、このような講座を開催してよかったなと思っています。
夕方6時より会場を変えて(フレンチレストラン「グルトンヌ」貸し切り)支部総会・懇親会を開催しました。同窓会本部からは金井理事がご出席され、岩崎会長からのお祝いのメッセージの紹介の後、大学の現状をお聞きしました。また、石川県支部、富山県支部より応援(?)・お祝いに駆けつけていただき総勢15名の懇親会となりました。本部よりいただいた「獨協大学50年史」も見ながら、参加者それぞれの学生生活の思い出にふけりつつワイワイガヤガヤ楽しいひと時を過ごすことができました。同じころに支部が誕生した福井、石川、富山の北陸3県の相互交流により、3支部の絆がいっそう強まってきたのを感じます。また、夜遅くまでお付き合いいただき感謝します。同窓会も2018年に創立50周年を迎えますが、若い会員にいかにして支部活動に参加してもらうかが課題ではないでしょうか。各支部との情報交換を深めながら同窓会支部活動の発展のため頑張りましょう。
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