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2013年6月 7日
5月28日(火)、東京會舘におきまして、歴代会長を囲む会を開催いたしました。
歴代会長、同窓会の創成期メンバー、現代議員の他、ドイツ支部初代代表をつとめられた吉永俊之氏(73年独語卒)、フランス支部初代代表の大山基夫氏(88年仏語卒)、初代学友会委員長の横山清祐氏(68年経済卒)にもご参加いただきました。
改めて45年という歴史の重さを感じるとともに、活躍されたご本人に直接お話を伺えるという貴重な時間を過ごすことができました。
写真左より
第七代会長加藤実氏(73年法律卒)、第六代会長加藤貫雄氏(70年経済卒)、
第五代会長伊藤慶暉氏(69年経済卒)、第十代会長岩崎賢三氏(70年英語卒)、
第四代会長柳原克忠氏(71年法律卒)、初代会長橋本克彦氏(68年独語卒)、
第九代会長大曲敏之氏(76年経済卒)
2013年6月 5日
今年は例年より早い梅雨入りとなりましたが、雨の心配などないカラッとした空気の中で6月2日(日)第3回一般社団法人獨協大学同窓会主催親睦ゴルフコンペが開催されました。
会場は第1回、第2回に引き続き獨協医科大学のすぐ隣の「星の宮カントリークラブ」でした。
平らで距離も長くなく一見簡単なコースのようですが、フェアウェイにある大きな木や枝・林が頭を悩ませるなかなか難しいコースです。
参加者は18名で獨協医科大学同窓会、獨協同窓会、獨協埼玉同窓会、獨協大学同窓会、四つの同窓会会長が一堂に会し、1969年の卒業生から1998年の卒業生まで幅広い年代のとても楽しい会となりました。
優勝はこの会の幹事で唯一の女性参加者の同窓会事務局の田代弘子さん、準優勝は獨協同窓会長の浅野一さん、3位は獨協埼玉同窓会長の玉山栄一さんで玉山さんはベスグロ(74)となりました。
秋には第4回コンペを予定しております。
2013年5月20日
8月13日(火)徳島県支部総会が開催されます。
2次会では恒例の阿波踊りを予定していますので、奮ってご参加ください。 県外からの参加も大歓迎です。
【日時】平成25年8月13日(火)午後2時より
【会場】ホテルサンシャイン徳島アネックス
【会費】おひとり 10,000円(阿波踊り参加費含む)
お問い合わせは同窓会事務局まで。
2013年3月20日
卒業生の皆様おめでとうございます。
ご父母の皆さま並びに関係各位の皆様、本日は誠におめでとうございます。
同窓会を代表いたしまして一言ご挨拶させていただきます。
私は、1970年卒業の3期生でございます。
いわば、皆様よりほんの少しばかり前に卒業しました一先輩であります。
その一先輩として本日のよき日に、卒業生の皆さまに一言申し上げることができるとすれば、それは「今、じぶんが置かれている環境が今の自分にとって最も相応しい」と受け入れてほしいことです。
皆さんは、まさにこれから人生の大航海に乗り出そうとしております。
言ってみれば、やっと助走期間が終わりスタートラインにこれから立とうとしております。
本日卒業式を迎えるにあたり、じぶんが置かれている環境は人それぞれ様々であろうと思います。
就職が決まりルンルンの方もいれば、まだ就活中の方、さらに学問を深められようとする方、どのような方にも共通して言えることは、今自分の目の前にある現実が順境であろうが逆境であろうが、その現実にどのように対峙するかを決めるのは自分でしかないということです。
自分はどうしたいのかを決められるのは自分でしかないのです。
自分の夢だとか希望に向かい目の前にある現実にどのように取り組むのかを十分考えそれに基づき行動を起こす、どれも他人ではなく自分が決めなければなりません。
そうであるならば尚更のこと今の自分を取り巻く環境を自分の手で変えられるチャンスであると理解していただきたい。
これからの長い人生航路には様々な出会いが待っています。
良い時ばかりではなく辛い時もあるでしょう。
しかし、それらはすべてその人にとって必ず意味のある出会いであると思います。
どのような環境の中にあろうと与えられた現実に前向きにポジティブに対処し、今自分がしたいことは何なのかを強い信念をもって向き合って欲しいと思います。
皆様の先輩である卒業生は現在8万人を超えており、さまざまな分野、職域で活躍されております。
その中で最近の事例をご紹介しますと、先の衆議院議員選挙で獨協大学卒業生の中から初めて国会議員にお二人の方が当選されました。
そのうちの一人とつい二週間ほど前に議員会館を訪ねてお話をさせていただく機会がございました。
その方は、以前より同窓会のある支部の代表者をしていただいておりまして現在も同窓会活動に積極的に取り組んでいただいております。
この方とお話しさせていただいたときに学生時代から国政に参加することが目標だったのかどうか聞いたのですが、全く考えてもいなかったと告白されていました。
まさに今日自分がこの席に座っているのは様々な方々との出会い、めぐりあわせで今日があるとおっしゃっていました。
卒業後地元に帰り普通のサラリーマン人生であったのが県知事との出会いで市議選に立候補することになり市議会議員、県議会議員と選挙を乗り越え、たまたま退任される大先輩の議員の代わりに衆議院選挙に党公認で初の国政選挙に乗り出した。
過去5回の選挙戦を戦ってきたが、その都度必死に勝ち残ることだけを考えてきて、一度たりとも負けたらどうしようとかは考えたことはなく、今日まで実際に負けたことがないそうです。
様々な方のサポート、出会いを通じ、目の前の出来事に必死に立ち向かうことで今日まで来たという話をされていましたが、まさに良い実例なのではないかと思いました。
話が余談になってしまいましたが、乗り越えてきた小さな波も大きな波も振り返ってみるとどれも自分のキャリアパスにとって十分意味のある出来事であったと思える時が必ずやってまいります。
あの時にこうしておけばよかった、もっと勉強しておけばよかったといったことのないように、目の前にある現実をしっかりと受け止めていただきたいと思います。
大いなる自省の念を込めて皆様への一言のアドバイスを私のご挨拶の代りとさせていただきます。
本日は誠におめでとうございます。
一般社団法人獨協大学同窓会
会長 岩崎 賢三
2013年3月 8日
2月度理事会ならびに2月16日(土)開催の代議員懇談会において、理事・代議員の業務分掌が決定いたしました。
理事 岩崎賢三(70年英語卒)
星逸朗(73年経営卒)、飯塚勝久(78年法律卒)、
黒木晋(79年仏語卒)、河野直樹(88年英語卒)、
柘植義信(89年経営卒)
理事 大西純一(81年仏語卒)
笠原然朗(87年独語卒)、永野正則(89年経営卒)、
村上恵美子(91年英語卒)、竹内博信(99年経営卒)、
中野博文(02年経済卒)、今理恵子(07年経営卒)
<専門委員>行川恭央(92年法律卒)
理事 佐藤浩蔵(69年経営卒)
岩崎賢三(70年英語卒)、大曲敏之(76年経済)
理事 菅原一成(79年法律卒)
中田修二(68年独語卒)、伊藤公三(82年経営卒)、
小関康平(09年法律卒)、永井靖子(09年英語卒・兼務)
<専門委員>笠原健一(80年法律卒)
理事 蛯谷弘明(91年法律卒)
安藤剛行(91年法律卒)、濱野晴久(00年経済卒)、
朴東郁(04年経営卒)、永井靖子(09年英語卒・兼務)
<専門委員>片桐桂(91年法律卒)、大木邦友(91年独語卒)
理事 又重陽一(75年法律卒)
森田昌孝(70年経済卒)
<専門委員>渡辺弘次(76年経済卒)
理事 菅沼豊(83年経営卒)
足立尚史(71年経済卒)、伊能和宏(84年経営卒・兼務)、
小畑正宜(85年法律卒)、榎本和治(88年法律卒)、
大村貴康(11年経営卒)、金田隼人(12年経営卒)、
田崎直人(12年経営卒)
理事 山本英雄(77年経営卒)
金井芳夫(80年経営卒)、奥山猛夫(81年経営卒)、
伊能和宏(84年経営卒・兼務)、竹鼻克郎(87年経済卒)、
長岡昌(92年法律卒)
理事 大曲敏之(76年経済)
佐々木俊一(87年法律卒)
以 上
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