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2014年5月 1日
同窓会事務局は、ゴールデンウィーク中は下記の通り休業させていただきます。
平成26年5月2日(金)~5月6日(火)
*この間にいただいたE-mailによるお問いあわせは休業明けの5月7日(水)から順次ご対応させていただきますので、ご了承のほどお願いいたします。
*皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
2014年5月 1日
5/10(土)に開催される埼玉県設立総会当日に行われる学内ツアーは参加者が定員に達したため、申込みを締切りとさせていただきます。
映画上映会と支部総会・懇親会はお席に余裕がありますので、参加を希望される方は同窓会事務局までお問い合わせください。
埼玉県外の方も歓迎いたします。
<埼玉県支部総会>
開催日:平成26年5月10日(土)
場所 | 天野貞祐記念館3階大講堂 |
時間 | 13:30~(開場13:00~) |
上映作品 | 「ふるさとがえり」(2011年製作) 監督 林 弘樹(1997年英語卒) さいたま市(旧大宮市)出身 |
料金 | 無料 |
現役学生がガイド役として生まれ変わりつつある学内を案内してくれます。
集合場所 | 中央棟1階 DAO前 |
集合時間 | 15:00 |
料金 | 無料 |
※時間の都合上、「映画上映会」「学内ツアー」の両方に参加することはできません。
場所 | 35周年記念館2階 学生食堂 |
時間 | 17:00~(受付16:30~) |
会費 | 4000円 ご夫婦で参加の場合6,000円(獨協大学卒業の如何を問いません。) 2010年以降卒業の方は各自2,000円となります。 |
2014年4月 4日
1964年に開学した獨協大学は、本年創立50周年を迎えます。
この記念すべき年に同窓会では国内25番目の支部「埼玉県支部」を設立する運びとなりました。
設立総会当日は映画上映会、学内ツアー、総会懇親会を開催いたします。
皆様ぜひお誘いあわせの上、母校でひと時をお過ごしください。
開催日:平成26年5月10日(土)
申込締切日:4月18日(金)
場所 | 天野貞祐記念館3階大講堂 |
時間 | 13:30~(開場13:00~) |
上映作品 | 「ふるさとがえり」(2011年製作) 監督 林 弘樹(1997年英語卒) さいたま市(旧大宮市)出身 |
料金 | 無料 |
現役学生がガイド役として生まれ変わりつつある学内を案内してくれます。
集合場所 | 中央棟1階 DAO前 |
集合時間 | 15:00 |
料金 | 無料 |
※定員となり次第締め切らせていただきます。
※時間の都合上、「映画上映会」「学内ツアー」の両方に参加することはできません。
場所 | 35周年記念館2階 学生食堂 |
時間 | 17:00~(受付16:30~) |
会費 | 4000円 ご夫婦で参加の場合6,000円(獨協大学卒業の如何を問いません。) 2010年以降卒業の方は各自2,000円となります。 |
参加申込・お問い合わせは同窓会事務局まで
2014年4月 1日
平成26年度の入学式が、桜が満開に咲く中で執り行われました。
2014年3月20日
卒業生の皆様おめでとうございます。
ご父母の皆様並びに関係各位の皆々様本日は誠におめでとうございます。
本日の良き日を迎えるにあたり、学生諸君はもとより、ご父母の皆様並びに関係各位の皆々様におかれましては、お喜びもひとしおではないかと推察いたします。
さて、本日卒業生の方は学び舎である獨協大学を巣立っていかれるわけですが、今日は皆様に人生の虎の巻の話をしたいと思います。
何よりも私の卒業式だったらそれが一番聴きたかったからですが、私流の虎の巻きには多くのことが書かれているわけではありません。
興味・刺激・時間の三つの言葉に集約されます。
興味イコール好きなこと、好きなことを仕事にしろ、と言いたいところですが、必ずしも好きなことだけをして仕事に成功している人はそうは多くないのです。
成功している人の大半は単に好きなことを仕事にしているだけではなく、気になって仕方が無い大切な問題を解決することに没頭しているのです。
猪突猛進とでもいいましょうか、わき目も振らずに仕事に没頭する。
課題を発見しその問題を解決する喜びを知る、だから没頭できる。
このような仕事を見つけるのは容易なことではありませんが、それが見つけられると皆さんも人生の成功者の仲間入りが出来るかも知れません。
二つ目は刺激です。
私たちの時代の刺激の源は反骨精神ではなかったかと自分なりに考えておりますが、自分の先輩や、目上の人で出来る人がいると、追いつき、追い越せ、負けてなるものかと目の色を変えて頑張ったものです。
しかし今は時代が代わり、いかに自分の周りに刺激的な人間を沢山持つかがキーではないでしょうか。
刺激し合える仲間がいることで切磋琢磨していく、その意味では、学生時代の刺激し合える仲間がいることは大変重要なことだと思います。
最後は時間です。
良く言われることで、人間の一生は約三万日だと。
皆さんも今日までで、ほぼ八千日は消費しているわけです。
そのように考えると一日一日を無駄に出来ないと考えることが出来ます。
私は決して完璧な人生を送れと言っているわけではありません、試行錯誤、山あり谷あり、大冒険の人生で更なる高みを上り続けて欲しいと思います。自分の人生を面白く生きて下さい。
三万日のうちの大半を消費してしまっている皆さんの先輩として、エールを送ります。
ご卒業誠におめでとうございます。
一般社団法人獨協大学同窓会
会長 岩崎 賢三