昔の獨協ランチ 食べました
みなさんこんにちは。昨日、同窓会50周年記念ホームカミングデーで昔の獨協ランチを食べました。
正直な話、食数限定(150食くらい?)だったので、同窓会関係者の私が食べるのはどうかな?とも感じましたが、食べさせて頂きました。その分、皆様に詳細をレポート。(写真を撮影する人は多かったが、実食した人は少ないし)
ちなみに、お皿以外は、味、量ともに当時のまま。当時はビールはなかったけど。
私は草加市内に住んでいるので、現在の獨協ランチを食べる機会があります。そこで「現在の獨ラン」と「昔の獨ラン」を比較。
【新旧 獨ラン比較】
1.昔の獨協ランチは、白飯の量がとても多い。最後の方はかなり無理して食べた(現在40歳だからか?)。現在でも牛丼屋の大盛をぺろっと食べる私が苦しいと感じるのだからかなりの量。
2.揚げ物がとても多い。ちなみに昨日は、メンチカツとコロッケとちくわの天ぷら。
3.大根の桜漬けが大量のごはんを消化するのに絶対必要。当時(20年前)はどうでもよいと感じた漬物が、実は重要な役割をしていたことを痛感。
4.マカロニサラダもご飯の友として大活躍。まずは「マカロニサラダ+白飯」で食べ、その後は「マカロニサラダ+ソース+白飯」で味変すると完食しやすい。
5.白飯がアルデンテというか少し固めなのが個人的にはとても良かった。昔もこの硬さだった思う。近年の「もっちり」「やわらか」な軟弱なブランド米に「ワンパン」(ワンパンチ)を喰らわせる漢(おとこ)の定食。
【食べ終わって感じたこと】
1.昨日は無料提供だったが、もし今の学食で同じ獨協ランチを販売するといくらなのか? 400円くらいか?しかし、獨ランで400円は高すぎる?
2.こんな定食(栄養バランスが心配)を毎日食べていた自分が信じられない。大学生だから問題なかった?管理栄養士の先生に「栄養バランスはどうか?」聞いてみたい。
【最後に・・・】
(同窓会の身内である私が言うのも変ですが)昨日のホームカミングデーは最高に楽しかった。参加者の満足度はかなり高いと予想。特に復刻獨協ランチは素晴らしい企画だった。当企画をご提案頂いた(と聞いている)グリーン企画様、ありがとうございます。そして全体の仕切り、準備等の担当だった獨協大学総合企画の皆様、同窓会の菅沼理事 お疲れさまでした。