獨協学生の思い出の味 ~ぢどり屋 凡(地鶏居酒屋)~
みなさんこんにちは。今日は楽しむ会(自分たちが楽しいと思う活動を通じて、獨協大学の発展に貢献する会の略。2015年発足)のメンバーで、ぢどり屋 凡(ぼん)という松原団地駅近くの居酒屋に行ってきました。
店は駅すぐのステーションプラザビル3Fにあります。お店から外を見るとこんな感じ(目の前が松原団地駅のロータリー)。
ぢどり屋凡は地鶏炭火焼で有名な店。お店の方に「獨協大学生はよく来店しますか?」と質問すると「時々来店する」とのこと。大学生が大騒ぎするというより、大人がゆっくりと話をする感じの店。
店内の雰囲気はこんな感じ。そもそもなぜ我々がこの店に入ったかというと、駅周辺をプラプラしていたら勧誘のお兄さんが「今日は飲み物が全て300円均一です」というから。アサヒのエクストラゴールド(ビール)も300円。竹鶴(アサヒの高級ウィスキー)ハイボールも300円。こりゃかなりお得です。
↓真ん中が、ぢどり屋凡で一番人気の「地鶏のもも焼き」。炭火で焼いているのでお肉のジューシー感が素晴らしかった。
ただ、我々が感動したのは(もも焼きのおいしさより)料理1品の量がすごく多いこと。それぞれの料理は、野菜炒め660円、蒸し鶏サラダ580円など普通の値段だが、いざ注文してみるとビックリする量の多さ(写真で見るとそれほど多くは見えないけど)。少人数で来店する場合は、最初に沢山頼むと大変なことになってしまいます。
結局、この店のもう一つの看板メニューの「地鶏のたたき」はおなかいっぱいで注文できませんでした。次回注文してみよう。
今、たまたま手元にレシートがあるので見てみると、飲み物が全て300円で、料理の量も多いので注文数が少ないこともあり、かなりお得な飲み会だったことがわかります。獨協学生の思い出の味と言えるかは微妙ですが、卒業生の方々にはオススメのお店です。雄飛祭も近くなってきました。雄飛祭に来る方は立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
ちなみにこの後は、すぐ近くのマクドナルドに行った記憶があります(お酒を飲みすぎてはっきりと覚えていない)。そこで獨協大学の思い出や同窓会埼玉県支部をどうやって盛り上げていくか話し合いました。
翌日のことを考えず(心配せず)、居酒屋⇒深夜のマクドナルド(以前は松原団地のミスタードーナツも夜中までやっていた)という流れは、学生時代の思い出(獨協学生の生活パターン)だと思います。
たしか昔のミスドは、ジョン万次郎という居酒屋の近くだった記憶があります。今、松原団地にジョン万次郎はありません。どこにあったか覚えている人いるかなぁ?
楽しむ会メンバーは大学近くに住んでいる人が多いので、結局この日は終電後徒歩で帰りました。30代後半の私、大丈夫なんでしょうか?