獨協学生の思い出の味 ~ いそ虎(チャードン) ~
みなさんこんにちは。
今日は「チャードン」こと「チャーシュー丼」で有名な いそ虎(ラーメン屋)に行ってきました。
お店の場所は、大学の隣にあるサンベルクス(スーパーマーケット)の目の前。サンベルクスと聞いてピンとこない方は「東急ストア」「ダイエー」「忠実屋」と言えば思いだすでしょうか?大学の隣にどのスーパーがあったかで大体の年齢がわかってしまいますね(笑)。
久しぶりのブログ更新になってしまいました。というのも、当企画では知り合いのOB・OGに「学生時代の思い出の味を教えて」と聞き、お店を選んでいるのですが、OB・OGが答える店の大半は既にとり上げてしまい(もしくは、既に閉店)ネタに困っていました。
一方、最近ワケあって(といってもOB訪問なのですが・・・)、現役学生に会う機会が多いので(当然、獨協生です。既にかなりの人数の学生に会いました)、会うたびに「大学周辺でよく行く店を教えて」とヒヤリング。そこで必ず出てくる店が「いそ虎」。しかも「チャーシュー丼」を食べるというのです。
↑いそ虎から獨協大学方面をみた景色。右上に小さく見えるのが、現在の学生食堂。
(いそ虎のことを知っている)現役学生の認知率はほぼ100%。1度でも店に来店した割合も(私の調べでは)50%を超えます。
本日は子供を連れて訪問。いそ虎は1997年頃に開店。現在40歳未満(ちょうど、私より下の世代)なら知っている方も多いのでは?
店内の雰囲気はこんな感じ。仲の良いご夫婦が働いていました。
↓こちらが、いそ虎名物の「チャードン」。男子学生は大盛りを食べると事前に聞いていたので、私も大盛りを注文。気分は学生時代。写真からではわかりにくいですが、ごはんの量がかなりあります。
↓こちらは「子虎ラーメン」(大きさが1/2)
訪問した日は土曜日でしたが、あきらかに獨協生と思われる集団が来店していました。ちなみに「チャードン」は開店当初(1997年頃)はまだなかったとのこと。発売後10年くらいのようです。
学生さんは大盛りサービスがあります。まあ、この立地で獨協大学生以外の学生が来ることはほとんどないと思う。
【小林所感】いそ虎のご夫婦に「昔、この近く(隣)に小料理屋のような居酒屋がありませんでしたか?」と聞いたところ(私は学生時代、何度か友人と利用したことがありました)、「たしかに昔はあった。今はもうない。この辺もお店がだいぶ変わったよ」とのこと。学生が行く雰囲気ではなかったけど、今なら行ってもいいかなというお店でした。時代の流れは早いです。数年後には、また新しい獨協生御用達の店が現れるんだろうなあ。