さくらの季節/山あいの学校でがんばる卒業生
みなさんお元気ですか?4月になって新しい生活が始まった方も多いことでしょう。
近畿でも桜が開花し、これからお花見が楽しい季節になりました。近畿の南部、和歌山市内でもやっと開花し始めました。
今週くらいが見頃でしょうか(写真4/4和歌山市駅近くの公園で)
日のよく当たるところでは一気に開花。(和歌山県庁正門前)
桜の名所岩出・根来寺の桜も日曜の時点でまだこんな感じなのでこれから。
さて、春といえば「学校」のイメージがある筆者。 紀伊半島・熊野古道沿いにある小学校で、子供たちの指導をしている
森田敏正さんは 英卒横井ゼミ出身。 故郷に帰り中学校で英語の教べんをとっていましたが、
退職後、地元の上富田町立岩田小学校で補助教員のような役割で子供たちと接しています。
元気に児童を見送る森田さん。
小学校でも英語教育が重視されはじめましたが、森田さんの学校は英語教育で地域のモデル校になっているそうです。
同窓生ら小学校の英語教育の参考になればと話しています。
世界遺産に登録されてから熊野古道では外国人観光客を見かける機会が増えました。
直接外国人に接する機会が少ない山間の地域ですが、森田さんの取り組みが一つのきっかけになって外国語が得意な
子供たちが育ってほしいと思います。
☆お花見情報☆
☆外卒森端さんの農園から桃の花が今週末から来週にかけて満開になりそうだとの情報がはいりました。
満開になりそうになったらお知らせしますとのことです。満開の桃農園を見学に行きませんか?
連絡があれば掲載します。(場所:JR和歌山線下井坂駅から南に徒歩約20分~30分)
一転、景色も違う東武 松原団地駅。4月から獨協大学前・草加松原駅に改称。
一日に5万5千人以上が利用する駅の名前になりました。大学も卒業生もアナウンスの回数に比例して地域と共に
成長していってほしいです。次はもう改称しないでほしいです。 松原団地駅も色々な思い出がありますね。