近畿支部

暑かった夏も終わり、当地は、すっかり秋の様相になってきたきょうこの頃です。台風の被害が出ている地域もたくさんありますが被害に遭われている地域の皆様にお見舞い申し上げます。

さて、当支部内にある親睦組織DO　関西食品流通部会（クラブ）の活動報告です。今年４月に大阪の住友クラブで第１０の会合が行われました。３月の支部総会に来れなかった一般の同窓生や初参加の独語卒の大学教員の方も参加されました。また姫路獨協大学の同窓会からもご参加いただきました。クラブ発起人で顧問の鈴木さん（７１年法律卒）が熱心に活動しています。

多くの皆さんにお集まりいただきました。

同窓会のHPにも下記の内容が掲載されていますが、近畿支部内のクラブということで、当サイトにも再掲します。

写真を付け加えました。次回、「第11回DO・関西食品流通クラブ」は、大阪・天神橋にある「すし半」にて11月16日(水)１９：００－から予定しております。皆さん良ければ参加しませんか？　以下鈴木さんの寄稿文です。↓

獨協大学卒業生の皆様、

「DO・関西食品流通部会」の発起人兼顧問の鈴木弘隆（71年法律卒）です。

ご報告が遅くなりましたが、4月18日（月）に開催した「第10回DO・関西食品流通部会」のご報告をさせていただきます。

会場は、記念すべき第10回に相応しい明治37年設立の名門会員制社交クラブ
「住友クラブ」を選びました。

月曜日の開催にもかかわらず、関西各地から19名の仲間が集まりました。

開会宣言の後、4月14日に起きた熊本地震により亡くなられた方々に哀悼の意を表し、1分間の黙とうを捧げ、ご冥福と一日も早く事態が収束し、熊本の皆様に穏やかな日々と笑顔が戻ることを願いました。

そのように厳かに始まった会ですが、司会の山本博樹さん（91年英語卒）、進行役の長島精二さん（73年経営卒）の巧みな話術、リーガロイヤルホテルのシェフお任せの美味しい料理と銘酒に次第に参加者も饒舌になり、笑顔に満ち溢れた会となり、終了予定時刻を大幅にオーバーしていました。

近畿支部代表の柘植義信さん（89年経営卒）のスピーチの後、近畿支部創設者の横山清祐さん（68年経済卒）より、部会の名称をもっと親近感が持てる「クラブ」に変更しようとの提案があり、「DO・関西食品流通クラブ」と改めることになりました。

業界以外でも食に興味をお持ちの方、卒業生同士交流を深めたい方も気軽に参加出来るコミニュティをめざします。

DO・関西食品流通クラブ

当会は、商社・商事会社・問屋・メーカー・小売業・貿易業・飲食業・外食など食品流通業界に携わる主に関西地区在住の獨協大学出身者が親睦・情報交換を図り食の更なる発展に寄与することを目指して平成25年1月同窓会近畿支部内に発足して以来地道にコツコツと活動を続けています。

会の名称「DO・関西食品流通クラブ」には、獨協の輪を皆で更に前向きに広げようという熱い思いを込めています。「DO」は「DOKKYO」のDOと「WE DO IT !」のDOを意味しています。

世話人

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