関西と獨協の距離・急行「銀河」の廃止で考えたこと 近畿支部2008.04.18 東京と大阪はおよそ550キロありますがその区間を夜中に走っていた列車がありました。 3月のダイヤ改変で廃止された「急行銀河」です。東京と大阪を結んでいた寝台列車です。 関西から東京に向かう列車。新幹線やバスなどに押されて廃止になりました。 多くの鉄道ファンが別れを惜しみました。 私はよく大垣発東京行きの夜行鈍行列車や国鉄ハイウエーバスのドリーム号を利用していました。 地方生活の長い私は、列車のときでもバスのときでも東京の景色が見えると気が引き締まり、 「頑張ろう!」という気持ちになりました。 関西にいる私たちは獨協との距離をどのようにとらえているのでしょうか? 心の中に獨協での思い出がよみがえります。 距離は600キロあるけれど、こころの距離は決して遠くはないと思います。 獨協大学の本部の皆さんもどうか地方にいる卒業生、 新しく大学を目指そうという生徒に目を向けてほしいと感じました。 関西で「獨協」はあまり知られていないようです。もっともっと知ってほしいです。 姫路獨協大学も含め近畿支部では応援していきたいと思います。 ものづくり 一覧へ 新川先生を囲んで近畿2府4県の議員が勉強...