太刀魚と有田うまいもんまつり 近畿支部2007.11.16 有田みかんの代表産地のひとつ有田市の風景です。JR紀勢線がみかん畑の間を走ります。 特産有田みかんも色づき出しました。 有田市は太刀魚の漁獲量日本一です。 今月4日有田市で地元の商工会議所青年部が中心になって 有田うまいもんまつりを開きました。 とれたての太刀魚を売る店もありました。 買ったばかりの太刀魚の干物を焼いています。 これは「なれずし」。サバずしをあせの葉に巻いて木箱などに保存します。 写真は1週間経過したものです。私には酸っぱいです。 2?3年も保存した「なれずし」もあります。 ここまで来ると「通(つう)」の人向きです・・・。 数年前までは、地元の写真家照井四郎さんら有志が中心になって「太刀魚祭」が行われていました。 今では商工会議所青年部が中心になり、地元の特産品を広く市民に紹介しています。 有田川河川敷の会場は多くの人で賑わいました。 魚のすり身で作った天ぷらが入った汁です。 写真家の照井さんはこの日、会場で写真コンクールの審査員をつとめていました。 照井さんの甥は群馬在住で獨協卒だそうです。意外なところで「獨協」を発見しました。 熊野古道を歩こう(1) 一覧へ お待たせしました!近畿支部総会・新年会2...