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天野の里
2009/6/03
田植えの季節がやってきました。皆さんの地方はどうですか？
和歌山に天野というところがあります。
和歌山県かつらぎ町天野。
大阪府に近い、和歌山県北部で霊場高野山の麓にある盆地です。
世界遺産、丹生都比売神社があります。
温度差を利用した野菜や花き、天野米と呼ばれる米の産地です。
和歌山県の企業のふるさと第一号に指定され、
先日地元の有志と企業の社員らによる田植えが行なわれました。
ホタルの里としても知られています。これからがホタル、本番です。
田んぼの畦にはあざみが咲いています。
小さくてわかりにくいのですが、サワガニを見つけました。
天野には小学校があり卒業生も勤務している（いた）と聞いたことがあります。
以前、獨協大学の教室割表示でＡ−０００と書いてあるのを見ました。
天野貞祐記念館にあるオーディオ教室のＡかなと思って
在校生に聞いたら天野の「Ａ」だと知りました。
天野というと獨協ではなじみのある名前ですが、
取材と称してこんな風光明媚なところでのんびりした一日でした。
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「天野の里」ほのぼのとしたよいところですね。
「天の原ふりさけ見つつ」という歌詞を思い出しました。（私は草加に「天の原」という地名があるのかと思い、勝手に天野の里のような場所をイメージしていました。ちなみに天の原＝広々とした大空という意味です。）
投稿者:somethig blue さん ｜ 2009年6月 6日 01:13
コメントありがとうございます。大学の校歌は、「天の原〜」でしたね。
この地方でも獨協の卒業生が活躍していることをうれしく思います。獨協の良さを全国の人にもっと知ってもらえたらいいなあと思います。
投稿者:近畿支部 さん ｜ 2009年6月 8日 00:16