獨協大学同窓会トップ » 支部ブログ » 近畿支部 » 新川先生を囲んで近畿2府4県の議員が勉強会
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2008/4/23
今年1月、近畿に6府県の議員が出席し和歌山市内で交流を兼ねた勉強会が開かれました。
近畿圏や地方議会が直面する地方分権、観光、防災、環境の分野について意見を交わしました。
地方分権のコーディネーターは同志社大学大学院講師の新川達郎先生でした。(写真)
私が大学に在学していた20年あまり前、当時法学部の科目を担当されていました。
私は新川先生の科目を取っていませんでしたが、名物学生で有名だったアトラス塩浜こと塩浜修さんのことを覚えていらっしゃいました。
当時塩浜さんからこんなことを聞いたことがあります。平常の授業には2人ぐらいしか講義を聴きに来なかったものの試験になると会場は超満員に。(当時の日本経済史の講義のようですね。)
試験監督に来た新川先生は「初めまして私が新川です。」と挨拶されたとか。
試験場の学生が爆笑したのは言うまでもありません。
新川先生は当時東北の大学から非常勤で週に一回程度講義に来ていたのだと思います。
目をつぶって静かにお話になる姿は昔と変わらないなと思いました。
皆さんの思い出の先生、また教えてください。
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