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関西と獨協の距離・急行「銀河」の廃止で考えたこと

東京と大阪はおよそ550キロありますがその区間を夜中に走っていた列車がありました。

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3月のダイヤ改変で廃止された「急行銀河」です。東京と大阪を結んでいた寝台列車です。

DSCF43181.jpg
関西から東京に向かう列車。新幹線やバスなどに押されて廃止になりました。

DSCF43191.jpg

多くの鉄道ファンが別れを惜しみました。
私はよく大垣発東京行きの夜行鈍行列車や国鉄ハイウエーバスのドリーム号を利用していました。
地方生活の長い私は、列車のときでもバスのときでも東京の景色が見えると気が引き締まり、
「頑張ろう!」という気持ちになりました。
関西にいる私たちは獨協との距離をどのようにとらえているのでしょうか?
心の中に獨協での思い出がよみがえります。
距離は600キロあるけれど、こころの距離は決して遠くはないと思います。
獨協大学の本部の皆さんもどうか地方にいる卒業生、
新しく大学を目指そうという生徒に目を向けてほしいと感じました。
関西で「獨協」はあまり知られていないようです。もっともっと知ってほしいです。
姫路獨協大学も含め近畿支部では応援していきたいと思います。

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コメント

 寝台急行銀河を利用するようになって20年余。当時はまだ高校生で、3段寝台だった。獨協大学に入り、西へ旅をするときには銀河が欠かせなかった。社会人となってからもしばしば利用し、最近では毎年夫婦での京都旅行に利用していた。金曜日仕事を終えて、銀河に乗り込み、翌朝からの京都をめぐる贅沢な時間だった。いつの間にか僕よりも妻の方が銀河ファンになっていた。廃止は本当に残念だ。
 

投稿者:東京発23時 さん | 2008年4月19日 23:23

寝台急行「銀河」の廃止、本当に残念です。私は出身は東京ですが、高校生の時初めて利用して以来、獨大生になってからは友達も全国に出来、夏・冬・春の長期休みの期間には各地の友達の故郷を訪ねに利用しました。特に「銀河」号は関西及び関西以西に行くのに便利でした。
 最後に乗車したのが2007年9月でした。数年前から廃止の噂はありまして、この時乗ったのも、これが最後になるかも・・・という想いからでした。しかし、乗車率は低く、1両あたり3〜4名という有様で非常に寂しい感じでした。
 対関西という事で獨協を考えると確かに知名度は低いですね。もっともっと西日本に目を向けて獨協を知らしめていかなければならない思います。これからも母校に誇りをもって自分なりにアピールしていきたいと思っています。

投稿者:汐入日本人 さん | 2008年4月22日 00:55

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