獨協大学同窓会トップ » 支部ブログ » 近畿支部 » 近畿支部総会に大学から学生部長の犬井正教授(環境共生研究所長)が出席
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2007/12/31
1月27日に大阪全日空ホテルで開催予定の獨協大学近畿支部総会・
新年会に大学側から犬井正教授にお越しいただくことが決まりました。
写真は犬井正環境共生研究所所長(HP写真より)
犬井先生との思い出、当日のリクエストを是非このブログに書き込んでくださいね。
出席をお願いしたところ、快諾いただきました。過日東京にいる学友の黒澤某と話していたのですが、
「犬井先生がやってくる」といっただけで爆笑していました。
某も教職課程をとっていましたので犬井先生の地理学を受講していましたが・・・。
山鹿誠次先生がご勇退になった後、都立からお越しになった先生で、
私も在学していた当時のことでしたので思い出深い先生です。
こんなこと思い出しました。
教科書を買わずに授業を受けていたのですが、「きょうは名前に木のつく人に教科書を読んでもらう・・」
私が一番に当たってしまいましたが近隣に友人はおらず、不自然でしたので黙っていました。
授業後、教壇まで駆け寄り「私来ています!」と申し出たのはいうまでもありません。
「私が読むと笑いを誘うから・・」と言い訳して本を買ってないことをしらばっくれていました。
そう、こんなことも。
吉町のテニスコートでテニス大会をして友人のコンタクトレンズを探してもらったり、
研究室の前にもらい物のリンゴを山ほど置いて帰ったり・・・。
私はもともと武蔵野の雑木林やフィールドワークに関心がありましたので、試験の点数はさておき、
授業は今日の仕事にも役立っています。
それよりも犬井先生との思い出は、私がある学校法人の試験を受けに行くときに、
「何かの役に立つかもしれないから」と推薦状を書いてくださいました。
20年あまり前のことですが、今でも鮮明に覚えています。感涙にむせぶ思いです。
全国の大学に「こんな先生がたくさんいてほしい」と当時を思い出しています。
当日は地球温暖化対策や「食と農の安全の問題」など
環境問題についても時間が許せば聞いてみたいです。
犬井先生と皆さんの思い出をお聞かせください。
近畿支部総会・新年会は案内状がなくても参加できます。
事前に連絡をいただければ幸いです。(大学同窓会本部または近畿支部世話人まで)
お気軽にご参加ください。お子さん連れ、パートナーとの参加も大歓迎です。お待ちしています。
これが今年最後のブログです。ご愛読ありがとう存じました。
どうぞ来年2008年は皆さんにとってよい年でありますようお祈り申し上げます。
また新年を迎えた様子を聞かせくださいね。
よい年をお迎えください。
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