高安ゼミ 展示会に出展(東京ビッグサイト)
みなさんこんにちは。2018年12月6日~8日の3日間、東京ビッグサイトで「エコプロ2018」(展示会)が開催されました。
そこに、獨協大学 経済学部 高安ゼミがブースを出展し、大活躍したことをご報告致します。(会場で、たまたま高安ゼミが出展していたのを発見し取材しました)
↓ 下の写真は高安ゼミのみなさん。このブースには多くの方が説明を求めて集まっていました(忙しい中、強引に記念撮影をしてしまった。ごめんなさい)。
たった4人で企画を考え、3日間のブース運営を行うので大変です。但し、完成レベルは周りの大企業ブースに負けていない、素晴らしいブースだった。
今年のエコプロは、今話題の「SDGs」(エスディージーズ)をテーマに開催。
SDGsとは「環境の持続可能性を重視した国際目標」のこと。お恥ずかしい話ですが、私もよくわかっていません。ただ来年は、「働き方改革」と並んで世間(とくに大企業)で話題になりそう。まだ知らない方は、すぐにチェックを。
↓ 会場の雰囲気はこんな感じ。一般的な(特定)業界向けの展示会に比べると、学生(とくに小学生、中学生、高校生)が多いことにお驚きました。
会場パンフレットにもしっかりと高安ゼミが掲載。
彼らの企画概要を以下に記載。詳細は後日、雑誌を発行して大学構内で配布するとのこと。興味のある方はもらいましょう。
【企画ストーリー】
①日本は食料廃棄がとても多い国
②とくに29歳以下の若い世代が食料を捨てている
③大学生(獨協生)がよく廃棄する野菜を調査(獨協生100人にアンケート)
④その結果、1位:キャベツ、2位:にんじん、3位:もやし、4位:レタス、5位:ねぎ
⑤それなら、廃棄する野菜を活用してスパイスカレーを作っちゃおう!
⑥スパイスカレー研究家の水野仁輔さんと一緒にスパイスカレーの研究を行う
⑦ついに、SDGs人間になれた
専門家とコラボする行動力がすごい!!
雑誌の中には、学生が沢山登場します。みんな青春時代を楽しんでいる感じ。
お土産にスパイスカレーを頂きました。ありがとうございました。
展示発表と言っても、雄飛際とは異なる環境で、堂々とブースを展開していた姿に、同窓生として誇らしい気持ちになりました。周りは日本を代表する大企業のブースが並ぶ中、若さと元気で会場内でもひときわ輝いていたことをご報告致します。