うれしい たのしい だいすき 同窓生の集い
みなさんこんにちは。
昨日、獨協大学で同窓生の集いを開催しました。
(ちなみにタイトルには深い意味は無いです)
正確な参加者数は現在集計中ですが50名~60名だと思います。
昨日ご参加頂いた同窓生の皆様、本当にありがとうございました。多くの方から
「とてもよかった。1年に一度と言わず、もっと開催して欲しい」
「卒業以来、数十年ぶりに大学に来た。獨協大学までは迷わずたどり着いたが、大学構内で迷子になってしまった」等、様々なご意見を頂きましたが総じて好評でした。
今年は第一部と第二部に分けて開催。
第一部は、参加費無料のトーク&ティーパーティを開催。
トークのテーマは「獨協大学は受験界からどのように見られているか?」でした。
冒頭に英語学科教授・児嶋一男入試部長に獨協大学の受験者数や近年人気の学部学科の説明がありました。
(みなさん、今、獨協大学はどこの学科が人気か知っていますか?、個人的には、各大学の真水の(実質の)受験者数の話はとてもおもしろかった)
パネラーには、獨協大学同窓生で現役の学校の先生方にご登壇頂き、スピーチを行っていただきました。
時には会場から笑い声もどっと起きるような盛り上がり(写真はみなさん真剣そのものですが・・・)。
児嶋先生も同窓生の先生方も、母校でのイベント&参加者が同窓生ということもあり、(話す内容も)リラックスしていて、とてもわかりやすく、面白かった。
会場内では、河野さん(同窓会組織委員。獨協目白の現役の先生)が忙しそうに動いていました。河野先生、ありがとうございました(写真からは忙しそうな雰囲気は伝わらないけど・・・)。
第二部の懇親会では、同窓会の須藤会長に乾杯のご挨拶を行っていただきました。
懇親会の様子。料理は学食を運営しているグリーンハウス様に依頼。
大学開催なので、部屋代はかからないのだが、会場作りから片付け、立て看板の設置等まで我々がやらなくてはならず、埼玉県支部幹事は、文化祭(雄飛際)のようなノリで準備を行いました。お金をかけない(低予算)同窓会イベントの実施には、多少の労力が必要なことを改めて実感。
こうして、スタッフ(幹事)同士の絆が深まっていくんだと感じました。でもやっぱり、それなりのスタッフ人数(幹事人数)が必要です。
グリーンハウス様にも会場作りを一緒に行っていただきました。ありがとうございました。
大学の来賓として、経営学科教授・平井岳哉先生(キャリアセンター所長)にお越しいただき「これからの日本社会」についてスピーチして頂きました。(平井先生の話がとてもよかったという声を沢山頂いています)
今年の学生団体の公演は、アカペラサークル オルフムに依頼。
オルフムのみなさんが、同窓生の年代を考慮したのかわかりませんが、久保田早紀の「異邦人」や福山雅治の「家族になろうよ」等、我々でも知っている曲を歌って頂き、会場は大いに盛り上がりました。
改めて、オルフムのレベルの高さと安定感は素晴らしいと感じました。まあ、考えようにとっては、我々同窓生のためだけに公演をして頂き、すぐ近くで見ることができるので、贅沢な時間です。
実は私は公演中、「もし、オルフムがカラオケバトル等のTV番組に出演したら、何点取れるのだろう」と考えていました。堺正章氏が興奮して「何点だー」と叫ぶ姿が目に浮かぶ。それくらい上手。今度、松原団地駅のシティベア(カラオケボックス)に誘ってみようかな。
最後に・・・
埼玉県支部の代表として、昨日うれしかったことがあります。それは、新たに6名の同窓生の方々が埼玉県支部の幹事に立候補してくれたこと。我々の会場作りの大変さをどこかで見ていて、手伝ってあげようと思ったのかも。
みなさん、あまり負担にならない程度に、一緒に同窓会を盛り上げていきましょう(来年の同窓生の集いに向けて、重い机やイスを運べるように体を鍛えておきましょう)。