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草加国際村一番地(国際交流フェスティバル)

埼玉県支部2015.06.08

みなさんこんにちは。6月7日獨協大学で草加国際村一番地(国際交流フェスティバル)が開催されました。

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私はおいしそうな屋台の匂いに誘われて、獨協大学に吸い寄せられてしまいました。(本当は大学隣の花栗南小学校で用事があったのですが、思わず母校に足が向かっていました)

それにしても私の書くブログは、埼玉県支部の活動とあまり関係がないものが多なぁ。時々不安になりますが、獨協大学の近況を伝えることも埼玉県支部の活動の1つと考え前を見て進みましょう。

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会場は学食の前の広場(昔の学食じゃないですよ。今の学食です)と35周年記念館。多数の各国屋台が出店。率直な感想は「ミニ雄飛祭」という感じ。地域住民の方々が多数来場していました。(獨協学生もいたるところで応援をしていた)

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35周年記念館では物販も実施。色々な国の方々が販売していました。

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タコライスとラッシーとピロシキみたいなやつ(名前は忘れた)を食べました。

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【小林所感】特設テントで屋台料理を食べていたら、女子学生2人がやってきて「フェアトレードのコーヒーはどうですか?」と案内が。聞けばゼミでフェアトレードの研究をしているとのこと。しばらくの雑談の後、国際貿易論の授業で有名な米山先生のゼミ生だと判明。私も学生時代、米山先生の国際貿易論を受講していたので親しみを感じ、フェアトレードのアイスコーヒーを飲んでみました。米山ゼミの学生さん、満足いく研究結果が出せるといいですね。

また、近年の獨協大学は以前より(私の学生時代より)近隣住民に対してオープンだなと感じます。とくに土日は、学生よりも近隣住民の方がキャンパス内に多くいる気がします。草加市民としてはこの傾向は大歓迎です。