獨協学生の思い出の味 ~パンジャビ(カレー屋)~
みなさんこんにちは。
今日は、獨協大学(4棟近く)の門を出たすぐにある「パンジャビ」(カレー屋)に行ってきました。
「パンジャビ?知らないなぁ」「そんなのあったっけ?」という人が多いのではないでしょうか。
30歳以上の方はおそらく知らないと思います。しかし、現役学生&近年の卒業生はほぼ100%知っている店なのです(あまり自信はないが・・・)。私の独自調査によると、女性はかなりの確率で知っていました。(獨協女子学生に人気のカレー屋さん)
パンジャビはオープンして7年目の松原団地では有名なカレー屋(インド北部料理)。松原団地の他、せんげん台にもお店があります。
ちなみに、パンジャビから大学を見るとこんな感じ。(みなさん場所がわかったかな?)
近くに「マルヤ」というスーパーもあります。(マルヤも最近改装してきれいになりました)
カレーの種類が沢山ありすぎて迷ってしまいます。
ランチは790円。学食に比べると「少し高いかな」と感じますが、味・量・サービスレベルを考えるとかなりお得。
店内はこんな感じ。店長さんはインドの方(男性、日本語が上手)。店長さんにパンジャビについて少し話を伺いました。
味は日本人の嗜好に合わせ油を少し抑えてあるとのこと。獨協大学の目の前に立地していますが、学生だけでなく、地元の人(松原団地の住人の方々)も重視しているらしいです。というのも、大学は夏休み・土日などで年間半分は休みだから(うらやましい。私もあの頃に帰りたい)
店長さんがとても親切な方。これが人気の理由の1つだと感じました。
最近、大学周辺の飲食店を回っていますが、繁盛している店の共通点は「獨協学生に愛されつつ、地元住人にも愛されている」ことだと感じています。
店内のいたるところにインドの演出がありました(インドには行ったことがないけどね)。
今日は土曜日だったので、カレー&ナン90分食べ放題で1000円。(ちなみに今日のカレーは①チキンとかぼちゃ(左)、②まめとほうれんそう(右)。それほど辛くなく、日本人でも食べやすい味。また再訪したくなる店です。
【小林所感】オープン7年目ということで、私の学生時代にはなかったお店です。なので「学生時代の思い出の味」と呼べるか微妙ですが、現在&近年の卒業生には、とてもファンが多いお店です。こういうお店が10年、20年後「学生時代の思い出の味と言えば、パンジャビ」と呼ばれるようになるのだと感じました。まあ、私にとっては「地元のおいしいカレー屋さん」ですが・・・。