九州支部

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九州支部35周年記念 卒業生の集いを開催しました

九州支部2019.02.04

去る1月26日(土)、「九州支部35周年記念卒業生の集い」を恒例の博多料亭「稚加榮」(福岡市)にて開催しました。今回出席したのは小学生2人を含む28人。転勤で福岡在住となった同窓生など、他支部からも2人出席がありました。

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代表の斎藤恒雄が挨拶をした後、全日本空輸(株)空港センター品質管理部長? 吉岡和男 氏(1987年経済卒)が、「福岡空港民営化にむけて」をテーマに、記念講演を行いました。アクセスの良さ日本一を誇る福岡空港は、旅客ターミナルビルの再整備や滑走路横の平行誘導路の増設を行い、離着陸時の混雑、遅れの緩和など、乗降客の利便性の向上を目指しています。また、民営化によって新規路線就航と増便を喚起し、東アジアトップクラスの国際空港を目指すとしています。約30分間、出席者は、まるで学生時代に戻ったかのように資料に真剣なまなざしを注ぎ、話に聴き入っていました。

講演の後、友安俊明副会長(1970年英語卒)の大学・同窓会の近況報告に続き、初代九州支部代表 1期生の工藤善博さんの乾杯で祝宴がスタート。いつものように各自1分間の近況報告を行い、獨協グッズが当たるくじ引きも行いました。最後は、今回の出席者の中で最年少の國廣貴彦さん(2010年経営卒・森永卓郎ゼミ)が3本締めで締めくくりました。ゴルフコンペの開催も決まるなど、大盛会で、旧交を温めました。