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獨協大学同窓会・近畿支部の活動やイベントなどの最新情報をお知らせします。
2012/10/23
ご無沙汰しています。私(筆者)の所用で大変ご無沙汰しておりました。
今回は支部有志の活動報告などまとめて紹介します。
去る9月2日、急きょ実施した阪神×広島戦の観戦ツアー。小川智恵さん夫妻、大坪さん、田中さん、
長島さんと筆者で観戦。水戸出身の小川さんが「一度甲子園体験したい!」ということで実現。
ワインを持ち込んだりして。結局阪神が延長で逆転サヨナラ勝ちをしたのですが、小川さん夫妻は一足先に帰り、他のメンバーもちょうどいいところ(阪神の勝利を見たい人には)で席を立って・・・。
ジャイアンツファンの高橋さんも「イベント」として次回は参加してくださるようです。
この日は地元のサンテレビが中継をしていたのでご覧になった方いるのでは?
中継の担当ディレクターは、法卒上野さん。我々の席を事前にいっていたのですが、
わからなかったとか。試合後お忙しいとは知りつつ、
場外の中継車近くまで表敬訪問しました。
ウインタースポーツもご活躍期待しています。
さて、9月22日には兵庫県で恒例のテニスの会が開催されました。
次の日程や英会話活動など今後の活動、近況などについて話が弾んで・・・。
野球観戦、テニス会の飲み代の残り等々数千円は、同窓会本部の奨学金に寄附いたしました。
震災の被災学生のために使っていただければ幸いです。
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大学旧一棟跡に建てられた新しい学生センター。旧部室棟が耐震の問題などで使えないらしく、
西棟より先に竣工しました。伝右川を親水護岸にするとかで、埼玉県が改修しているようです。
伝右川には魚も泳いでいましたが本当の親水といえるもっときれいな河川になって欲しいと思います。
次回予告@@@
11月25日日曜日、大阪マラソン、大阪市内で開催。
同窓会本部の岩崎副会長らが取り組んでいる「シティーマラソンを応援する会」が
大阪マラソンの応援に来ることになり、近畿支部でもお手伝いすることになりました。
25日は午後、大阪市内に集合、ゴール近くで獨協大学や同窓会ののぼりを掲げて皆さんで参加者を応援したいと思います。東京マラソンでは獨協の学生も参加したそうで、獨協出身のランナーからも好評だったとか。
この大阪マラソン、近畿支部有志の田中さん(英卒森永京一ゼミ)が参加予定です。
田中さんの応援もしたいと思いますのでお時間のある方、ご参集いただければ幸いに存じます。
応援、観覧のあとは、懇親会を予定しています。
集合場所等は近日追って御案内します。
皆さんで楽しいひとときを過ごしましょう。
それと同窓会近畿支部総会を来年1月27日日曜日に開催したいと計画中です。
大学本部からも是非ご参加いただき近畿支部の有志の皆さんと話しを弾ませて欲しいと思います。
詳細はハガキで連絡するほか、当ブログ、フェイスブックにも掲載します。
当支部は、いわゆる「関西の人だけで集まるコテコテ同窓会」ではなく、
関東や東北、広島など各地から近畿に移り住んだ方、転勤で来た同窓生も多く
地元の方とも交わって楽しい仲間の広がりが続いています。
神奈川出身増田さん(法卒)、茨城出身小川さん(英卒)、和歌山出身越部さん(法卒)も
近畿支部のつながりを通じて親しくなりました。
こんなふうに新しいお友達作りに活用いただければ幸いです。
余話・おまけ
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草加の歴史資料館で見つけた古い写真。松原団地駅を建設しているところの様子だそうです。
筆者が在学中最初の頃は完成したこのホームでした。その後越谷方面が高架になって・・と記憶しています。「草加からの道が田んぼだった・・・」創生期のころの先輩諸氏の話がうなずける風景です。
大学正門前にある団地。
取り壊しが始まっていました。卒業アルバムにも写る団地が取り壊されるのは時代を感じます。
この団地と共に学生生活を送りましたので感慨無量です。
跡地は公園や高層団地になるそうです。
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そうそう、先日紀伊半島にある高校の受験生に進路指導をした友人から聞いた話。
どうしても「獨協に行きたい!!!」という受験生に出会ったそうです。
外国語学部の志望だとか。東武の沿線なら「なるほどそうか」と思うのですが、
獨協から遠隔地の高校生のはなしだというので
とてもうれしくなりました。
他にも大学がたくさんあるのに紀伊半島から獨協を目指す生徒がいることを
関係者にもっと知って欲しいと思いました。
是非合格して松原団地に通って欲しいと願い、この受験生を陰ながら応援しようと思いました。
聖路加国際病院理事長の日野原重明さん。101才になる目前の先月末、講演のため
和歌山市を訪問されました。
少しお話をさせていただきました。
「うつぶせで寝ること」「夜10時には寝て朝5時過ぎに起きる」「ブロッコリーなどに含まれる葉酸をとる」
「塩分控えめ」そして「30才の体重を維持する。運動がダメなら節食を」・・・というのが
日野原さんの健康の秘訣だとか。筆者の現体重を知って「あなたは長生きできない・・・」ですって。
耳の痛い話しです。
日野原さんに学ぶことは、やはり「気力」です。2020年までの予定が入っているそうで、
あと数年は今のような積極的な活動を計画されているそうです。
いやはや小僧の身分としては恥ずかしい限りで敬服いたしました。
獨協大学もまもなく開学50年。次の100年に向けて希望ある大学として発展を続けて欲しいと願っています。同時に筆者も同窓生の皆さんと「100才まで話そう」と思った次第です。
筆者は公務がキャンセルになったため、福島県支部の☆支部長の招きで27日の
福島県支部総会に出席予定です。
近畿支部のメンバーに代わり復興支援への思いなどが伝えられればと思います。
時を越え、地域を越え、新しいつながりを模索していきたいと考えています。
今後とも同窓会活動へのご協力、ご助言をお願いいたします。
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