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和歌山市で15日観光経済シンポジウム開催。経済学部森永卓郎教授講演。

和歌山市で10月15日、国土交通省と世界観光機関(UNWTO)主催の第一回観光経済シンポジウムが開かれました。経済学部教授でラジオパーソナリティーとしても活躍されている森永卓郎さんが「観光産業の将来性とその経済効果」と題して講演しました。そのあと学識経験者や国土交通省の観光担当の審議官を交えてパネルディスカッションが行われました。
DSCF37661.JPG
写真はパネリストとして参加した森永教授。

地元の和歌山大学では観光学部を設立する計画が進んでいます。
そうした背景もあって初めてのシンポジウムが和歌山で開かれたようです。
関西以外でよく「和歌山は四国ですか?」と聞かれることがあります。徳島とは船で2時間の距離。県庁所在地の和歌山市は大阪の南隣、関西国際空港からは40分の距離にあります。近畿地方にある本州最南端の県です。
写真は紀州55万5千石の和歌山城(空襲で焼失し再建されたもの。まもなく再建50周年です。)
DSCF37681.JPG

有名な?和歌山市役所の庁舎から撮影しました。和歌山城の紅葉も美しいですよ。紅葉はまだです。

DSCF37691.JPG

和歌山城周辺には銀杏の木がたくさんあります。市役所前の道もまもなく黄色に染まるでしょう。
DSCF37701.JPG
夕暮れの紀ノ川。河口方面を眺めています。右手奥は住友金属和歌山製鉄所。
紀ノ川は奈良県の吉野の方から流れてきます。
合唱曲にも「紀ノ川」がありますね。和歌山市出身の作家、有吉佐和子の小説「紀ノ川」でもおなじみ。

森永卓郎先生は元外国学部教授でマスコミ論を担当されていた森永京一先生のご子息とか。
私もマスコミ論を取っていました。京一先生のことは少し覚えています。
森永卓郎先生、和歌山にお越し頂きましてありがとうございます。
今度はゆっくり県内の観光地をご覧頂きたいと思います。
皆さんも紀州和歌山へ是非お越し下さい。ユネスコの世界遺産に登録された「高野熊野とその参詣道」を是非一度お訪ね下さい。

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コメント

和歌山県の太地町出身の方から、イルカと一緒に泳げる施設「ドルフィン・ベェイス」の話をきいて、前から一度行ってみたいと思っています。
http://www.dolphinbase.co.jp/

太地はくじらの町として有名ですが、ここにある「くじらの博物館」は世界一のスケールを誇るくじら専門の博物館だそうです。
http://www.town.taiji.wakayama.jp/hakubutukan/index.html

見所満載の和歌山ですね!


投稿者:同窓会事務局 吉原 さん | 2007年10月18日 00:55

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