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獨協大学同窓会・岩手県支部の活動やイベントなどの最新情報をお知らせします。
2008/9/04
今年、6月14日岩手・宮城内陸地震及び7月24日の岩手県北部の地震による影響で岩手県を訪れる方の数が減少しています。
しかし、これらの地震で大きな被害を受けた観光施設は、岩手県内には無いのが実態です。ほとんどの観光施設は、通常どおり営業しています。・・・私の好きな温泉のひとつでもある「須川高原温泉(栗駒山)」も岩手県側からは行けませんが、秋田県側からは通行可能です。
この様な状況の中で、岩手県では「がんばろう!岩手」をスローガンとして、様々なキャンペーンを実施しております。
そこで、岩手県同窓会としても地元の様々な情報を発信して、多くの方に岩手をより理解していただきたいと考えております。また、時には岩手以外の情報についてもお知らせしていきたいと思います。
まずは、佐々木会長が推薦する蕎麦屋です。盛岡には、「盛岡三大麺」と言われる有名な麺類がありますが、皆さんはお分かりになるでしょうか。それは、「わんこそば」と「盛岡冷麺」、そして「じゃじゃ麺」です。これらには、それぞれ独特の味や食べ方の面白さなどがあって、一度食べたらやみつきになること請け合いです。著名人から私の親類まで、盛岡に来たときには必ずと言っていいほど、お土産に買って帰ります。
ということで今回の蕎麦屋さんは、「極楽乃」という小岩井農場の近くにあるお店です。
会長の談によると、なかなか風情のあるいい所なそうです。周辺にはゴルフ場やスキー場、温泉などもありますので、行き帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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美味しそうですね、ぜひ今度三大麺に挑戦したいと思います。残りの人生食べることにこだわっていきたいと思っております。
投稿者:老豚 さん | 2008年9月 7日 00:24
菊池さん、こんにちは!
昨日乗馬クラブのレッスンの空き時間に、地方競馬について書かれた資料を読んでいました。
1996年の資料なので、まだメイセイオペラが活躍する前です。(メイセイオペラとは、岩手・水沢競馬場の厩舎所属で、地方所属馬として初めてJRAのG1レースに優勝した競走馬です。NHKのドキュメンタリー番組「プロジェクトX」でもとりあげられました。)移転新設したばかりの盛岡競馬場の写真も載っていました。
さて、いま地方競馬はどこも経営難で大変です。
ハルウララで有名になった高知競馬やオグリキャップを生んだ笠松競馬(岐阜)も存続の危機に立たされています。
岩手競馬も昨年3月に廃止の話が進んでいました。
一度は県議会で融資案が否決されたものの、改正案で融資が決まり、首の皮一枚で存続することになりました。
県に大きな負担をかけていることは事実ですが、馬や関係者のこと考えると存続が決まってよかったと思っています。
2001年に中津競馬場(大分)が閉鎖になったときには、約200頭の馬が処分されたそうです。そのときの様子を雑誌で見ましたが、「と畜場」に送られる馬(恐怖で顔がひきつっている)、他にももっと残酷な写真があって、かなりショックを受けました。
命を懸けてひたむきに走っている競走馬がこんなふうに処分されていくのは本当に悲しいです・・・。(スミマセン、なんだか暗い話になってしまいました。)
菊池さんのブログを読んでいたら、岩手と岩手競馬を応援しなきゃ!という気持になりました。
前回はレースが開催されていない時期のため、レースを見ることができず、残念でしたが、次回は重賞開催日に合わせて遊びに行きたいと思います。
がんばれ!岩手&岩手競馬!!
みちのくレース岩手競馬公式サイト
http://www.iwatekeiba.or.jp/index.html
投稿者:がんばれ!岩手 さん | 2008年9月 8日 05:57