山形県支部総会 会長ブログ2009.09.08 山形へ向かう新幹線からの眺めは、もう既に秋の気配でした。支部総会はご夫婦、お子様連れ、卒業年次の若い方の出席もあり例年に無くにぎやかな会となりました。大学からご出席いただいた古川教授の話で大学の設備の充実、また志願者数の増加、新学部の創設などの話には、皆さんは驚かれておりました。 約三時間盛り上がり、名残惜しく会は終了。外に出てみるとついこの前聞いたリズムが街中に響いていました。その音に向かっていくとなんと山形でも阿波踊りが開催されておりました。まだ開催回数は少なく本場徳島には及びませんが、地元大学、東京の大学の高張り提灯も見られ、これからが楽しみな様子です。 その後は二次会に行ったのですが、驚いたのは先輩方で英語で歌う方、ドイツ語で歌う方もいてさすが『語学の獨協』と感心いたしました。またアラカン(around還暦)ながら一念発起され、地元山形大学工学部で再度学生となり勉強される方のお話も聞き、頭が下がる思いでした。我々世代といいますか皆さん勉強をしたいという気持ちは昔の学生時代よりはかなり強いようですね。 翌日は早めの新幹線で帰京しましたが。何故か駅弁がとても美味しそうでなんと三つも買ってしまいまい、山形牛を駅弁で堪能致しました。 皆様、大変お世話になりありがとうございました。 選挙結果 一覧へ 大学で落語