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獨協大学同窓会・支部担当理事の活動やイベントなどの最新情報をお知らせします。
2008/6/06
東京は梅雨入り宣言されたらとたんに雨続きで、今はたまたま晴れ間が覗いています。
雨降りだと濡れたくないので、地下道や地下街を通って行動しがちで、表に出ることなく移動ができます。
ビルの中はエアコンが効いているため、暑いんだか寒いんだか、蒸しているのかカラットしているのか判らないまま生活している時があります。
6月14日には地下鉄副都心線が開通し、私が勤めているビルまでホームから地下道でつながってしまいます。
ドンドン便利にはなってきているのだけれど、これってどう?と考えてしまいます。
クーラーが無かった頃は、窓を開けて、よしずやすだれを出して、表の風を入れながら涼んだものです。
地球全体が温暖化してきていますので昔とは状況が違いますが、エコに対してみんなで考える必要があります。
昨晩見たテレビの影響も多分にありますが、どちらかというと古い人間の部類に入る私としては、立ち止まって、ハテ!です。
皆様はどう考えますか?
我が家の近くで見かけたオールドタイプのバイク
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人間は肉体年令と精神年令の二つから成り立っている
のだと思います。肉体年令では年を重ねるごとに肉体
は硬化して行きます。しかし、精神年令では年を重ね
るごとに考えは柔軟になって行きます。人間の持つ本
能、動物性はこの肉体年令と同じ意味になるのかもし
れません。
地球温暖化、そして世界中の無数の問題はこの肉体年
令と深い関係を持っているのかもしれません。
投稿者:エコ学科卒業 さん | 2008年6月 8日 21:51
科学や人間の意識の変化に伴い、肉体年令も変化してきていると思います。
また、道具やシステムが改善されてきて、その効果が環境に影響を及ぼしている可能性もあります。
いずれにしても、子孫に何を残していけるのか、考えながら行動していくことが大切です。
何かを切り捨てて我慢するだけでは長続きしませんので、技術革新をより有効に活用して、暮らしやすさを維持しつつどうすれば良いのか、奥深い命題だと思います。
投稿者:またさん さん | 2008年6月 9日 09:39