利用規程

１．「獨協倶楽部」の目的

獨協大学同窓会が、同窓生のために情報発信と交流の場として開設するもので、同窓会はもとより、大学・学園をはじめとする獨協ファミリーの中心施設として育成し、もって同窓生の親睦と母校の興隆と発展に寄与することを目的とする。

原則として「獨協倶楽部」が特に定めた休業日（年末年始および夏季等）と土・日曜、祭日を除く毎日。ただし貸切り利用の場合に限り、土・日曜、祭日も営業する。

夜の部　　　午後5:00〜午後10:00

獨協大学同窓生、獨協大学教職員、獨協学園関係者、獨協大学生、および運営委員会の推薦により同窓会評議員会が認めた者に限る。ただし、上記の対象者と同伴であれば対象者以外の者でも利用できる。

利用方法細則に定めるとおりとする。

利用料金表に定めるとおりとする。

※現在はメンバーの募集は受け付けていません。

(1)利用できる対象者より年会費を納めた者をメンバーとして、「獨協倶楽部」メンバー約款に従い、その利用方法、利用料金を優遇する。

(2)年会費は１０，０００円とする。既納の会費は返還しない。

(3)申し込み方法は次のとおりとする。

イ.所定のメンバー申し込み用紙に記入の上、獨協大学同窓会事務局まで返送する。

ロ.年会費は世界中で使用できる「獨協ＶＩＳＡカード」による自動引落し方法と、郵便振替による支払方法がある。又、「獨協倶楽部」では直接現金での会費支払いを受付ける。

(4)メンバーには「獨協ＶＩＳＡカード」又は、特製の「獨協倶楽部カード」を送付する。カードは「獨協倶楽部」を利用の際に提示すること。

同窓会が使用する場合、および同窓会が認めた場合、その利用を優先する。大学が公の目的をもって使用する場合はメンバーと同等の扱いとする。

「獨協倶楽部」の目的から逸脱して利用し、かつ「獨協倶楽部」の名誉を著しく傷つけ、損害を与えるなど、本利用規程に違反、およびそのおそれがある場合は利用を断る場合がある。

利用対象者は故意、過失を問わず「獨協倶楽部」にかかわるすべての施設および備品に損害を与えた場合には弁償しなければならない場合がある。

本利用規程は必要に応じて「獨協倶楽部」運営委員会にて協議し、同窓会評議員会にてその改訂を承認するものとする。

１　本利用規程は平成19年9月1日より施行する。

東京都中央区銀座7-2-4-B1