引越しと奨学生 会長ブログ2009.06.07 私事ですが６日土曜日は母の引越しの日で、午前中から手伝い（？）をしておりました。松原団地に大学創立１年前の昭和３８年に転居してきてから４６年。松原団地も立替えの時期となってきたためです。団地も建物は老朽化し住民もかなり高齢化を迎えております。建設当初に植栽された木々だけが大木となり鬱蒼とした緑深い様相を呈しています。以前の住まいは大学正門前のC地区に住んでおりましたので、そこが立替となるため駅近くに建設された高層階の建物へ転居したわけです。今後何年かかけて松原団地は全面的に撤去・立替となり新しい都市計画の下まったく違う街に変化していくと思います。卒業以来、来校していない同窓生の方々にはまさに浦島太郎かもしれません。 その日はまた同窓会奨学生面接会が開かれ、その後の夕方から交流会が開かれ出席いたしました。担当理事・評議員との面接を終えてほっとした時間でしたので最近の学生事情ならびにそれぞれの奨学生の近況と将来を聞かせてもらいました。進路が決まった学生、更にじっくりと企業研究をする学生と様々ですが今の学生生活を堪能してもらいたいと思います。一歩外に出るとなかなかそうは行きませんので。今年卒業したばかりの社会人一年生がすでに同様のことを思っているらしく学生時代に戻りたいと言っていました。 同窓会奨学金制度は大学の学部・学科の増設に合わせて増額増員も検討していかなければと考えております。今後、様々な検討をしながら進めて行きたいと思いますので、同窓生の皆様のご理解とご支援をお願いいたします。 支援サイト停止？ 一覧へ 週末にかけて
