酒代を本代に 会長ブログ2009.03.31 昨年の暮れに、来年は「酒代を本代に」をテーマにしようかと考えています・・・・と書きましたがそれがなかなか実行されないまま早3ヶ月が経過。言い訳ではないですが買うことは買うのですが、買って安心するというか、手元にあるので何時でも読めるという気持ちになり、時間と共に買ったことを忘れてしまうのです。そしてまた購入してしまうので積読が多くなりがちです。こんな風に書くとかなり大量に本を購入しているかのように見えますがそんなことはありません。見栄を張りましたかね。 最近は4冊の本を読みましたといいますか、読んでいる最中です。 「金融無極化時代を乗り切れ!」 丹羽宇一郎 「欲情の作法」 渡辺淳一 「大平正芳「戦後保守」とは何か」 福永文夫 「人間の覚悟」 五木寛之 題名を並べてみると、気恥ずかしい部分もあります。しかし納得させられるもの、考えさせられるもの、うなずけるもの、確認できるもの、知識欲・好奇心を満たしてくれるもので読書はいい時間を過ごさせてくれるものです。 購入書籍を全て公開する勇気はありませんが、もしするとしたらかなり恥ずかしいことに気が付きました。 卒業式 一覧へ 入学式