対 談 会長ブログ2008.05.16 先日獨協倶楽部で先輩であるNHKアナウンサーの梅津さんと対談をした。 【対談】と書くと有名人か作家といった方々が行なうような響きを感じるのは私だけでしょうか。 しかし、その時はいささか緊張した。あらかじめ打合せのようなものは担当者としたが ほとんどぶっけ本番。写真を撮るということでライトを当てられ気分はタレント？ それがいけなかった。ライトを当てられ勘違い。（ライトがいけないわけではない。） 対談なのに自分がインタビューを受けている気分になっていた。 主役は私の気分だった。 梅津先輩が聞き役、私がゲストのような気分が途中まであった。 しかしそこはさすが先輩。うまく誘導していただいた。 だんだんとお互いに今の大学を昔の大学を語ることができた。 そして今の学生へ何を伝えればいいのか、我々は何ができるかといった展開になって 対談を終えることができた。 梅津先輩ありがとうございました。 対談の内容は今月末発行の同窓会報でご覧いただければ幸いです。 また勘違いしてしまった写真も掲載されますので、なーるほどこの顔つきだったらさもありなんと言ってください。 あの時しばしの間でしたがライトを当てられて様々な角度からシャッターを切られる気分はなかなか良いものでした。 失礼いたしました…。 ７月７日の七夕に… 一覧へ 奨 学 金
