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2016/6/12
みなさんこんにちは。今日は獨協大学で開催された「草加国際村一番地」に行ってきました。
オープンキャンパス(高校3年生が獨協大学を体験する日)も開催していたので、キャンパス内は高校生とその保護者で一杯。雄飛際(ゆうひさい)のような賑わいでした。
国際村の中には似顔絵を描くブースもあり、記念に子供と一緒に描いてもらいました。(似顔絵と国際親善は無関係な気がしますが、出来栄えには大満足。オススメコーナーです。費用はあえて記載しませんが写真を見ればわかると思う。コスパ良好なのも◎)
かなり恥ずかしいですが私の似顔絵を公開。会場には4人の画家がいてそれぞれ作風が異なります。
草加国際村と言えば、世界各国の料理が食べられることで有名。中でも一番人気はトルコアイス。
店員というよりパフォーマーのお兄さんが客をいじりながら販売するので、常にブースは笑い声で包まれていました。
かなり伸びるトルコアイスに驚きです。
続いてはペルーのカレー(みたいなやつ)を購入。
このカレーで400円。上にのっているのは玉ねぎ。日本のカレーと比べるとコクは少ないが、想像していたよりも辛くなく、ごはんとの相性も◎。
話はそれますが会場はタイをはじめパクチーを使用するブースが多く、パクチーの匂いが充満しており、パクチーが嫌いな方にはちょっときつい環境かも。
いよいよ獨協大学で今注目のジャグリングサークル "カクタス"の登場です。(ジャグリングをわかりやすく言えば「大道芸」)
実は本日、かなり早く大学に着いたので校内をプラプラ散歩していました。するとカクタスと遭遇(本番直前の練習をしていた)。聞けば今年は1年生が多数入部したので約30名も所属するサークルになったとのこと。勢いがあります。
5つの玉を地面に落ちないように操ったり、中国ゴマ、水晶、ヨーヨー、シガーボックスなど様々な道具を使って会場を沸かせていました。
サッカーボールを使用したリフティングみたいなものもありました。かなりのハイレベル。
炎天下の中、多数のお客様が集まっていました。彼らは1日3ステージやるとのこと。すごい体力です。若いっていいね。
昨年の雄飛際でもカクタスの公演を見ましたが、明らかにパフォーマンスレベルは向上していました。技術的なレベルも上がっていましたが、それ以上に「お客を引き込む間(ま)の取り方」が上達していたことには驚きでした。
【小林所感】ジャグリング(大道芸)、アカペラ、ダンス、フラメンコ等、以前(私が学生だった15年前)よりも獨協大学の外で活躍する(学生以外の一般の方々に向けて公演する)団体(サークル)が増えている印象を持っています。
私がたまたまそのようなサークルをよく見かけるだけなのか、本当に増えているのかは不明です。
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