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獨協大学同窓会・フランス支部の活動やイベントなどの最新情報をお知らせします。
2011/3/21
あの地震の日から、在仏の日本人誰もが、こちらの過激なメディアの影響で、体に時限爆弾を抱えている様な気持ちで過ごしてきたと思います。
家族がいる日本から遠い所にいることからくる罪悪感と、何もしてあげることが出来ないという無常感、私は、とても苦しかった。
その苦しみから逃れようというエゴイストの気持ちから、こんな自分に出来ることは何かと考えた、一週間でした。
個人的に、数日前から、友人を始めとして、周りの人に日本への、募金に参加して貰えるようにお願いしています。今週は、子供の学校でこの募金活動が出来るように動きます。
どうか、遠くで、被災者の方々の悲しみを分かち合いたい、手助けをしたいと思っている多くの人がいることを知ってください。私達も一杯泣きました。でも、今は一日も早く、皆に笑顔が戻るように、頑張って下さいといいたいです。負けないぞ!
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私自身、フランス支部さんの呼びかけをきっかけに
自身の周りでの募金活動を開始しました。
遠く離れているからこそ無力さに押しつぶされそうになりますが、
そんなときこそ自分に出来ることをするしかない。
このブログで被災地の方々に精一杯の声援を送りながら、
私たちも出来る事をしていきましょう。
投稿者:ドイツ支部 さん | 2011年3月21日 05:33
>いろいろな検索HPがありますが、NHKのホームページから安否確認ができます。
外国人向けの災害情報もあります。
http://www.nhk.or.jp/
このページに立ち寄った方が、消息を知る参考材料にしていただければ幸いです。
>元NHK国際部記者、酒井千萬騎さんがかつて
「伝右川魂で頑張ろうと」励ましてくださったことを記憶しております。外国語学部の先輩です。
野人の私に気を遣ってくださった酒井さんらしい表現でした。
同窓生の皆さん、長期戦です。複眼で共助考えましょう。
投稿者:近畿支部 さん | 2011年3月21日 07:04
フランス支部さん、あなたはエゴイストでも何でもない心やさしい獨協の同窓生です。
あなたの激励は、地震被災・福島原発放射能の恐怖・風評被害の三重苦にあえいでいる被災地の私たちに勇気を与えてくれました。心より感謝します。
各地の被災地・避難所からのテレビ中継を見ていても、徐々に復興に向けての動きが見えてきています。
頑張りましょう!
「明るく明るく! 前向きに!」
投稿者:☆さん さん | 2011年3月21日 14:31