獨協大学同窓会トップ » 支部ブログ » 青森県支部 » 2008年9月15日青森県支部同窓会 弘前にて
獨協大学同窓会・青森県支部の活動やイベントなどの最新情報をお知らせします。
2008/9/21
青空澄み渡る秋晴れの中、支部会が発足以来初めて弘前市で開催されました。大学からは入試部長でギリシア語がご専門の古川賢治先生、そして同窓会長の大曲敏之様ご夫妻をお迎えし、総勢10名という家庭的な雰囲気の集まりとなりました。
会場はアークノアという小規模なホールです。各人によるあいさつに続き、地元の演奏家による情熱的なギターとピアノのタンゴ演奏に圧倒されました。会長の大曲さんは、青森県での想定外の文化的な香りに触れてカルチャーショックを受けておいででした。音響の良いホールのため、聴衆10人の拍手も大変よく響きました。軽食をいただきながらの会話の中心は、古川先生によるギリシア彫刻の足の謎についてです。通常は左足が前にでていますが、右足が出ている例外があるそうで、謎を追求なさった結果、大変ショックを受けたご様子でした。
二次会は、地酒が飲める駅前の料理屋さんに場所を移しました。話し足りないギリシア彫刻の足のことや、世間を賑わしている教育界の問題についての率直な意見が飛び交い、話はつきませんでした。
遠路お越しくださった古川先生、奥様孝行を兼ねて東京から車でおいでの大曲さん、本当にありがとうございました。八戸からお土産持参でお越しの小倉さん、青森の三上さんご夫妻、平川市の高松さんご夫妻、そして支部長の小笠原さん、最後になるかもしれない弘前での開催はいかがでしたでしょうか。今回で小笠原和雄さんは勇退なさり、高橋一彰さんに引き継がれます。今までのご尽力に感謝申し上げます。
正木 むつみ
☆二次会の写真は -ナイショ- です・・・。
このエントリーのトラックバックURL:
※トラックバックに表示された内容およびリンク先は第三者のものです。内容については保証できませんのでご注意下さい。また、掲載されたトラックバックは断りなく削除することもあります。
なかなか芸術的な会で、青森らしさ満点ですね。
できれば2次会の生のお姿を拝見したいところですが、それは我慢しましょう。
今回で支部長が交代するとのこと、ご苦労様でした。
毎年場所を変えてきちんと開催されているので、これからもよろしくお願いいたします。
またいつかお会いできるのを楽しみにしております。
投稿者:またさん さん | 2008年9月25日 18:37
またさん、お久しぶりです。
今回で支部長交代ですが、青森の支部総会に出席の時は是非前泊で湖畔荘にお立ち寄り下さいませ、歓待申し上げます。次期支部長の高橋さんもどうぞ宜しくお願いいたします。
投稿者:小笠原 さん | 2008年9月28日 13:45