獨協大学同窓会トップ » 同窓会ニュース » キャンパスニュース
2017/2/27
2月21日(火)、創立50周年記念館(西棟)が完成し、竣工式が行われました。
同窓会からは須藤会長をはじめ役員が出席し、祝辞を述べました。
この記念館は、50年後を見据えた学習環境で、学生の自主的な学習を促進し、知識の創造を促す「ラーニング・コモンズ」を具現化する空間であることが最大のテーマとなっており、建物の随所にその要素が組み込まれています。
乾杯の挨拶を行う須藤会長
2017/1/11
1月19日(木)、獨協大学にて被災地支援講演会(ネパール報告会)が開催されます。
講演者は、「ちょんまげ支援隊」の角田寛和さん。
今回のテーマでとりあげるネパールには4回支援に行かれています。
サムライ姿でサッカー日本代表の試合を世界各地のスタンドから明るく元気に応援をするサポーター、ちょんまげ隊長ツンさんとしても有名な方です。
日 時 | 2017年1月19日(木) 12:20~13:10 |
---|---|
場 所 | 獨協大学 E-203教室 |
内 容 | ●今までのネパール支援の概要・報告 ●ネパールのラムチェ村とは ●私たちにできるネパールの支援の紹介・支援者の募集 ●支援応答 |
主 催 | 獨協大学経済学部国際環境経済学科 米山ゼミ |
問い合わせ先 | miyu_dok@yahoo.co.jp |
事前申込不要、どなたでも参加できますので、ぜひご参加ください。
2016/12/16
獨協大学では、12月12日(月)~12月16日(金)を獨協大学環境週間と定め"Earth Week Dokkyo"を開催しています。
"Earth Week Dokkyo"は、国際社会を取り巻く環境やエコキャンパス推進の方針を受け、地球環境保全に関する啓蒙活動を実施することにより、学生、教職員の意識を高め、日常のキャンパスライフを見直し、持続可能な地球社会の実現を目指すことを目的としています。
期間中は、パネル展示、映画上映、ゼミ・学生団体などによる発表が行われています。
昨日は、廃油、卵の殻を再利用したエッグキャンドルによるキャンドルナイトが中庭で行われました。
エッグキャンドルの作り方
廃油を80℃前後まで温め、テンプルを加え、卵の殻に注ぎ、固まらないうちに凧糸を垂らして、完成。今回のイベント用に学生、教職員、学食の協力下、約200個の卵が集められました。
2016/12/09
12月3日(土)、群馬県庁にて「日本遺産『かかあ天下―ぐんまの絹物語』魅力発信企画学生コンペティション・プレゼンテーション大会」が開催され、獨協大学から出場した「どく太が推す群馬の魅力チーム」が最優秀賞を受賞しました。
この学生コンペティションは、群馬県が日本遺産「かかあ天下―ぐんまの絹物語―」について学生の視点からその魅力の発信方法を企画・立案してもらい、コンペを実施することで日本遺産の効果的な普及啓発や地域活性化に資する事業を発掘し、翌年度以降の実施事業の参考とするものです。
» 続きを読む
2016/12/02
11月26日(土)、27日(日)の2日間にわたり、富山県立山町にて開催された「立山町インターカレッジコンペティション2016」に獨協大学経済学部国際環境経済学科から2チームが出場しました。
結果、「今、ココに生きる立山信仰~立山の魅力再発見の旅~」をテーマに立山町独自の歴史・文化である立山信仰を日本遺産に認定し、地域活性化をはかるプレゼンテーションを行った米山ゼミAチームが優秀賞を受賞しました。
このコンペは、立山町が大学生の視点による斬新な意見を町に活かすことを目的に2012年度から開催しています。
獨協大学は、2012年に最優秀賞(交流文化学科遠藤ゼミ)、2013年共同通信社賞(同ゼミ)、2014年最優秀賞(遠藤ゼミ・米山ゼミ合同チーム)、2015年優秀賞(米山ゼミ)を受賞しており、今回5年連続の入賞となりました。
» 続きを読む
※過去の同窓会報は掲載していません