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第39回日展に入選!高橋和則さん(82年経営卒)

第39回日展(第4科工芸美術)にOBの高橋和則さん(82年経営卒、高木ゼミ)が入選されました。また、高橋さんは陶芸の全国公募展である全陶展でも文部科学大臣賞を受賞されています。展覧会が下記のとおり開催されますので、陶芸に興味のある方は是非足をお運びください。

日展:国立新美術館(六本木)
会期:平成19年11月2日(金)〜12月9日(日)
観覧時間:午前10時〜午後6時 ※入場は午後5時30分まで
休館日:毎週火曜日 (11月6,13,20,27日,12月4日)

日展公式サイト  http://www.nitten.or.jp/
    
全陶展:東京都美術館(上野公園内) 
前期展 平成19年11月 2日(金)〜11月12日(月)
後期展 平成19年11月13日(火)〜11月21日(水) 
※19日休館

全陶展オフィシャルサイト http://www.zentoten.com/

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写真は全陶展の出品作品

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前田功雄ゼミOB会(前田先生を偲んで)に寄せて

前田先生がご逝去されて、今年は7回忌の年となりました。7回忌という事で前田先生を偲ぶ会として、10月20日(土)アルカディア市ヶ谷にてOB会を開催いたしました。前田先生は、日頃からゼミの卒業生の成長を温かく見守られ、ゼミの先輩と後輩の交流を大切にされ、毎年OB会を催すことを楽しみにされておられました。先生のご遺志を継承し、今後もOB会を通して、先生の教え、ゼミ生のつながり、そして前田先生のもとで直接学べた我々の「運」と「縁」をも、大切にしていきたいと思っております。
今回は、前田先生のご家族のご出席もいただけ、1期から26期の幅広い卒業生の参加により、和やかな雰囲気のなか前田先生の思い出に終始し、笑いあり、涙ありの2時間半を過ごすことができました。
今後は、前田ゼミの卒業生というヒューマンネットワークを作り上げていきたいと思っています。今回、連絡の付かなかった方、連絡先が変更になった方は、ご連絡をお願いいたします。また、知人に前田ゼミの卒業生をご存知の方は、このページを教えて是非連絡をいただけるようお願いいたします。多くの前田ゼミ卒業生の輪を広げたいと思います。
ご連絡をお待ちしています。
問い合わせは、同窓会事務局までお願いいたします。
獨協大学 小勝


同窓会報105号(続編) 皆さんの思い出の場所はどこですか?

 今回の同窓会報105号では、キャンパス周辺の思い出のスポットを特集しました。様変わりに驚いた方、変わらぬ様子に安心された方様々な感想をお持ちになったと思います。紙面の都合で、掲載できなかった周辺の写真をご紹介します。
 紙面に紹介したスポットの皆さんの思い出を紹介してください。
 また、紙面に掲載されなかった思い出のスポットがあればお知らせください。可能な範囲で同窓会WEBサイトで現況をご紹介したいと思います。

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西門を出てすぐの様子。手前はかつての喫茶店グレースのあったところ。現在は、別のカフェになっている。奥に見える喫茶店蘭は変わらない。

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会報でも紹介した喫茶店ルイの店頭のメニュー。



「活躍する卒業生」ビーチサッカーワールドカップ2007日本代表・亀崎鮎太さん(04年英語卒)

11月2日からリオデジャネイロで開催されるビーチサッカーのワールドカップ2007の日本代表に、獨協大学OBの亀崎鮎太さん(26=04年外国語学部英語学科卒)が選出された。10月25日に日本を出発。「期待を裏切らないように頑張る。ここまでくるまでにはいろんな人のサポートや思いがあった。その人たちのためにも頑張りたい」と抱負を語った。
 ビーチサッカーのワールドカップは国際サッカー連盟(FIFA)の主催で一昨年から毎年開かれて今回が3回目。日本は第1回大会でラモス瑠偉監督(現東京ヴェルディ1969監督)がチームを率いてベスト4入りした。5人でやるビーチサッカーは展開が早く11人制とは技術も呼吸も違う。今回も上位進出の期待が掛かるが、グループリーグではセネガル、イタリア、ウルグアイと同組で、厳しい戦いになることは間違いない。だが、「全力でプレーするのはあたりまえで、その先に何ができるかだと思う」と話した。
 亀崎さんは生後10カ月の時から小学校6年生まで、漁業関係の商社に勤務していた父の仕事の関係で、パプアニューギニアで育った。ラグビーが盛んな国だったが、小学生の時に父に勧められたのはサッカーだった。帰国後新潟商を経て獨協大学に入学し、サッカー部に入部した。高校ではMFだったが、大学ではFWに転向。1?81の長身を生かして「点が取りたい」からだった。3年になって時々試合に出られるようになったが、途中で退部し埼玉県リーグの越谷FCに所属した。「少しでも高いレベルでプレーしてみたい」からだった。卒業後はJリーグのチームのセレクションを受けたが不合格。日立栃木、JFLの鳥取SCを経て沖縄のかりゆしFCに移籍した。Jリーガーの夢は遠のいていったが、転機が来たのは今年2月。知人の勧めでビーチサッカーに転向し、沖縄のソーマプライアに入団、そこで素質が開花した。夢はJリーガーからビーチサッカーの日本代表に変わった。そして、今秋に行われた日本代表のセレクションで18人の参加者の中から12人のメンバーに選ばれた。
 「夢は追いかけるから近づく」と亀崎さんはいう。成功の秘訣を「自分を信じること」だという。高校時代から「Jリーガーになりたい」という夢を追ってボールを蹴った。高校では自分で自分の限界を感じて挫折したが、獨協大学に来て前向きに考えられるようになった。Jリーガーの夢は果たせなかったが、前向きな姿勢がビーチサッカーへの転向を決断させた。だから、代表選出が決まったときは「日の丸を付けることは夢だったし、誇りだが責任もある」と感じた。
 「謙虚すぎることが欠点」だと自分を分析する。ただ、「ピッチ上ではロナウジーニョにも負けない」という強気の部分も持っている。そして、獨協大学の後輩には「だれでも可能性はある。俺でもなれた」と夢を持つことを勧める。
 ビーチサッカーの日本代表といっても、生活はけっして楽ではない。アルバイトは10以上やった。鳥取ではレストランで働いた。今は午前中に練習し、午後からは子どもたちに英語を教えている。今年3月に結婚し、来年1月にはパパになる。その責任感もあるが、夢の続きも持っている。ヨーロッパにはビーチサッカーのプロがある。「そこでやってみたい」という。そのためにもビーチサッカーのワールドカップで活躍し、スカウトに認められようと必死だ。(取材=広報委員 大西純一(81年仏語卒))

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「夢は追いかけるから近づく」、成功の秘訣は「自分を信じること」と語る亀崎鮎太さん


11月22日(木) マスコミ界、スポーツ界、芸能界で活躍するOBの集う会開催!

獨協大学の卒業生でマスコミ界、スポーツ界、芸能界で活躍するOBの集う会を11月22日(木)午後7時から東京・銀座のレストランLINTAROで開催します。

4年間同じ学舎で学んだ卒業生同士が横のつながりをつくり、連携をはかれればと考えています。

放送局、新聞社、出版社、代理店などのマスコミ関係、スポーツ界、芸能界などで活躍の方、ぜひ出席してください。

日時:11月22日(木)午後7時より
場所:レストランLINTARO 東京都中央区銀座5-9-15 清月堂ビルB1&2F
    (東京メトロ銀座駅A5出口徒歩1分)
    TEL:03-3571-2037    
http://www.lintaro.com/
会費:7,000円(予定)

当初は9月28日に開催の予定でしたが、変更になりました。

お問合せ・ご連絡は 大西(81年仏語卒)まで
TEL:080-3023-1199
E-mail ztc06014@nifty.com


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