2016/8/22
画家の水村喜一郎さん(70年英語卒)のデッサン展のお知らせです。
日時 | 8月22日(月)~9月3日(土)11:00〜19:00 日曜休廊 |
会場 | 〒104-0031
東京都中央区京橋3-3-4 フジビルB1F
ギャラリー川船 |
水村 喜一郎(みずむら・きいちろう)プロフィール
遊びざかりの9歳のときに、高圧線で感電し両腕を肩から失う。
不自由さを伴いながらも、先生や友人たちの温かい応援を受けながら、手の代わりに口と足を使って何事にも果敢に挑んだ。
小さい頃から画家を夢見て、事故後すぐ口に筆をとり、14歳の時から油絵を描き始める。
17歳の春には展覧会で初入選。これを機会に油絵への情熱が高まり、創作活動に打ち込む。
独特の力強い色彩で描かれる重厚で詩情にあふれた作品から、「描く詩人」と呼ばれている。
多くの公募展で受賞を重ねるほか、個展も各地で開催。
2013年5月、長野県東御市に自身の作品を集めた「水村喜一郎美術館」を開設した。
主体美術協会会員、口と足で描く芸術家教会会員、日本美術家連盟会員
水村さんと英語学科3期の友人
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