HOMEサイトマップ問い合わせ

• 同窓生の広場
• 同窓会ニュース
• 支部ブログ
• 同窓会について
• 同窓会facebook

2012/2/28

2月26日開催された東京マラソンにて「獨協大学東京マラソンを応援する会」の旗が沿道五箇所に立てられ、ランナーたちの健闘を応援した。
発起人は3期卒業剣道部ＯＢの矢野浩さん、自らも昨年の東京マラソンに出場、多くのマラソン大会に出場している矢野さんは、大学の名前を多くの人に知ってもらいたいという気持ちと、参加している卒業生のみならず、一般ランナー達をも応援したいという気持ちから、自費で応援旗を作成、矢野さんの呼掛けに応じた卒業生、在学生、大学職員12名ＡＢ2班で構成された応援団は、新宿、防衛庁前、日比谷交差点、浅草橋、佃大橋と終日移動しながら応援を続けた。
沿道の応援団に「私獨協です」「こんな応援があるなんて知りませんでした」と喜びの声をかけてくるランナーが20名以上おり、応援団も「獨協がんばれ！」と熱い声援を送り続けた。応援団に参加した岩崎賢三同窓会副会長は「多くの卒業生ランナーが声をかけてきてくれて応援する側もとてもうれしい。この応援旗は獨協大学を知ってもらう上ではとても有効で、卒業生のみならず多くの市民ランナー達に大学をアピールすることができたと思う。これからは、東京マラソンだけでなく、シティマラソンを応援する会に発展させていき、獨協大学をもっとアピールしていきたい」と来年へのビジョンを示した。
高安健一経済学部教授は、今年3回目の東京マラソン出場を果たし、4時間6分42秒で完走、沿道で応援してくれた大学の応援団と応援旗に勇気をもらった、来年は学生達にも参加してもらいたいと語った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

走った人、応援した人はこちらまで感想をお寄せください。
h-yano@dp.u-netsurf.ne.jp