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上海同窓会が40名突破!第4回同窓会を開く

上海獨協大学同窓会が今年年2月21日発足から9ヶ月半後の時点で、会員数が40名に達した。「40名会員達成記念」と称して、第4回となる同窓会を11月19日に開いた。会員40名中12名の同窓生が参加。うち6名が初めての参加で、今回は第2期生の西川さん(69年ドイツ語卒)が中国人のご主人と一緒に参加され、今までにない賑わいとなった。

今回の開催場所は「上海の日本人街」などとも言われる虹橋地区の近くに、日本料理では評判の「柚子」がイタリアンのお店を出店した「欧風意酒屋」で今回はイタリアン料理を楽しんだ。食べ飲み放題のコースでチーズやパスタ、ピザなどワインを飲みながら、大学当時の話に夢中になった。
 同世代の方同士で、当時の先生の名前を挙げながら少しずつ大学の思い出が蘇り、思わず笑顔がこぼれる、そのうちに時間を忘れて話が弾んでしまう。そんな雰囲気の中、今回初めて参加された方でも、不思議と自然と打ち解けて色々な話ができてしまう。
「こんな年で今更同窓会なんて・・・」と思って前回参加されなかった品川さん(80年法律卒)、今回会社ビル内に開催された同窓会に参加し、自己紹介では「(中国)大陸で働く大変さはよく分かっています、そして人から助けられた経験があります。獨協大学の仲間として、今後色々と助け合いたい」と語り、今後は副幹事として同窓会を盛り上げてくれることを約束して頂きました。
 また、ドイツに12年間滞在されていた高木さん(96年ドイツ語卒)、上海には7月から赴任されたばかり。ドイツでは獨協人が非常に多く、かつて支部を開こうとした経験も語って頂いた。
 今回の参加者の多くは、同窓会報を見て連絡を頂いた方が多く、2期生の西川さんもその一人、「同窓会報を見て大学にFAXしたら、その翌日に上海同窓会の連絡が来た。その早さに感激しました」と語る。また、米国にいる獨協出身の上司から連絡が入り、「上海にも同窓会があるから参加しなさい」と進言された山田さん(88年英語卒)、シャチハタの中国進出に奮闘し続け駐在は3年目、「柔道部の先輩にも上海で巡り合えたので、私もこれからお手伝いさせてください」と語る。
世代は異なっても、獨協大学の門をくぐり、卒業までの苦労を共にした仲間だけが集まっているからこそ、誰でもアットホームに語り、上海でまた新たな交流と和ができることを実感。
  最後は5回も記念写真をとり、終始満面の笑顔で最高のポーズを決めた。
次回は12月に忘年会として第5回目の同窓会を開く予定。
上海に駐在しているOB・OGの方、上海に観光で来られる予定の方は是非ご連絡ください。
連絡先:大川原(ohkawara@yuantong.cn)

参加者からのコメント/
西川恵美子さん(69年ドイツ語卒)
 「同窓生でご存じの方は私にFAXしてください。上海で頑張っています」
+8621-65572237

山田さん(88年英語卒)
「昨晩の獨大同窓会は大変有意義でした。
参加させていただいて本当によかったです。」

新野さん(85年英語卒)
「昨晩は同窓会を開催していただきありがとうございました。
 とても楽しい会でした」

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