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国際都市・上海に同窓会が発足

中国を代表する国際都市・上海に獨協大学の同窓会「上海獨協大学同窓会」が2008年2月21日、発足した。過去にも同窓生が少人数で集まったことがあったが、正式に同窓会が発足したのは初めて。当日は、ちょうど旧暦の正月の締めくくりにあたる「元宵節」。満月の夜空に花火が打ちあがる中、年代の異なる4名の同窓生が母校への思いを語り合った。

同同窓会は今年の1月から日本語のフリーマガジンなどで公募をはじめ、現在5名で構成されている。第1回目となった同窓会には、そのうち4名が参加し、老舗の中華レストラン「石庫門」で本場の上海料理を囲みながら歓談。参加したのは涌井さん(70年独語卒)、吉沢さん(95年経営卒)、武政さん(00年法律卒)、そして幹事の大川原(93年法律卒)というメンバー。それぞれ年代も異なっていたため、当時の獨協大学について語り合い、時代の流れを感じ合った。また、上海滞在履歴はまだ1ヶ月の方から、すでに8年も在住している方まで幅広く、上海の変化の早さについても盛り上がった。7〜8万人の日本人が滞在するといわれる上海には、ほかにも獨協大学の卒業生が多くいるとみて、広く参加を呼びかけていく。今後は3カ月に1度程度開催していく予定。


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