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2018年7月、OBの星野泰秀さん（81年英語卒）が、南浦和に行政書士事務所を開業されました。

メッセージ

私は、1981年英語卒で、日本通運株式会社に入社し勤続35年後、行政書士事務所を2018年7月に開業し、暮らしに関する相談業務に関し対応しております。どうぞお気軽にお問合せを頂きたくお願い申し上げます。

「世の中一人では生きていけない」　でも必死に一人で暮らしている高齢者や障害者の方もいらっしゃいます。その方々を地域の方皆で守りつつ、必要な時に救いの手を差し出すなどノーマライゼーションの理念で、社会的弱者の方と共生できるようにしていきたいと考えています。そのためにも早目に各種制度を活用して、皆で安心した「人生100年時代」を過ごしてまいりましょう。各種お悩みや疑問に応じます。お問合せ・ご相談をお待ちしております。なお、「同窓生広場を見た」と言っていただければ、料金面に特典がございます。

主な取扱業務

• 1. 改葬許可申請
  【墓じまい・お墓の引越等に関する全国対応による手配業務】
• 2. 農地の転用、権利移動の許可申請や届出
  【休耕農地の土地有効活用による転用、相続によって継いだ農地の売却等】
• 3. 成年後見制度の活用支援
  【老老介護・老障介護に伴う法定後見や任意後見に関する支援】
• 4. 遺言書作成支援
  【独身者、内縁関係者、前配偶者に子供がいる方、争族になりそうと思っている方等】
• 5. 相続手続き（遺産分割協議書の作成、口座の解約・移転）etc.
  【多忙で相続手続きに時間がとれない方、争族にならないために事前に相談されたい方等】

少子高齢化の影響

少子高齢化や首都圏一極集中化等の社会経済変化の影響により、従前の世相が様変わりとなっています。

• 先祖代々のお墓を守る者がいない！
• 子供には負担をかけさせたくない。
• 体力的に帰省して墓参りすることができない。
• 週末営農にも体力的に限界が来ている。
• 市街化の環境整備の関係上、休耕農地の有効活用を検討したい。
• 子供には子供の生活がある。国の制度を有効活用することにより、老老・老障介護を回避する生活基盤の構築を検討したい。
• 自分にまだ判断能力があるうちに、任意後見制度を検討したい。
• 遺言書を作成しておいた方が良いか否か迷われている方は、ぜひ一度ご相談を！
• 親の資産を争族とならないためにベター・ベストの遺産分割方法はないか、また事前に対処することにより相続税を軽減できる術はないか等悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談を！

民法の一部を改正する法律

原則2020年4月1日から改正される民法の中で、相続に関するルールの一部が2019年1月13日から既に変更となっています。

• 配偶者の居住の権利（施行期日：2020年4月1日）
• 預貯金の払戻し制度（施行期日：2019年7月1日）
• 自筆証書遺言の方式緩和（施行期日：2019年1月13日）
• 遺言書保管法（施行期日：2020年7月10日）
• 特別の寄与の制度（施行期日：2019年7月1日）など等

高齢化の進展等の社会経済情勢の変化に対応するために改正されます。

事務所概要

事務所名	行政書士星野泰秀事務所
代表者名	星野泰秀
所在地	〒336-0024 埼玉県さいたま市南区根岸3丁目24番1号
電話番号	048－863－0488
FAX番号	048－767－4110
E-mail	office60-starno@nifty.com
URL	http://office60-yasuhide.com
営業時間	平日9時00分～18時00分（休日：土・日・祝日） 訪問相談可・土日祝日相談可（要事前予約） 事案により出張業務可