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卒業生の本「有機農業という最高の仕事 食べものも、家も、地域も、つくります」

栃木県佐野市にて、有機農家を営む関塚 学さん(96年法律卒)の本の紹介です。

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有機農業という最高の仕事 
食べものも、家も、地域も、つくります

著者 関塚学
定価 1,836円 (税込)
ISBNコード
9784861871573
発行日 2019/02
出版 コモンズ
判型/頁数
B6 234ページ

内容紹介

有機農業で生きていきたいという夢を実現し、経営的にも成功し、素敵な家をハーフビルドで建て、地元住民と仲良く地域おこし。全国の若手有機農業者のリーダーが、仕事・暮らし・さまざまな自給、そして「最高の人生の選択」を書き下ろし。生き方に迷う若者の指南書。

著者メッセージ

法学部出身ですが、28歳の時に新規就農し、栃木県佐野市で有機農業を実践しています。有機農業に出会って、人生が変わりました。その有機農業の魅力を本書で語りました。新規就農してから今まで実践してきたことについて、具体的には、有機農業、農産加工や土壁の家づくり、自然エネルギーや健康、地域おこしなどです。興味のある方はぜひ読んでいただければ、幸いです。

著者プロフィール

関塚学(せきづか まなぶ)
有機農業者。日本有機農業研究会理事、あきやま有機農村未来塾事務局長。1973年、埼玉県生まれ。両親は地方公務員。大学卒業後サラリーマンになるが、1年で辞めてワーキングホリデーでオーストラリアへ。帰国後、有機農業を志し、研修を経て、2002年に栃木県佐野市の中山間地・秋山地区に新規就農。現在の経営規模は田108a、畑104a、平飼い養鶏300羽。野菜は年間60種類をつくる。

関塚農場ウェブサイト
関塚農場ブログ

上記内容は本書刊行時のものです。


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